こちら長井市スポーツ推進委員会

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今年も開催される「長井市少年少女なわとび大会」も31回目を迎えます。

いや〜〜31年も続いている大会なんですね。

日頃の練習の成果と父兄の応援が勝敗の決め手ですね。

子供たちは、応援があって力を発揮するものなのです!

さて今年は若干ルールが変更になったようです。

これも少子化の影響なのでしょう。

寒い中、プラザ体育館は応援と縄跳びのジャンプの掛け声の熱気で包まれます。

是非、親子参加の種目には、お子さんと挑戦してみてください。



写真は昨年の大会の模様です。




今日は長井市営・道照寺平スキー場の安全祈願祭でした。
2年間の拡張造成工事で斜度30度の上級者コースが整備されました。
小学生の頃は山交バスで横森スキー場に通ったものでした。
まだ山交バスは車掌さんがいたな〜〜。ぎゅうぎゅう満員状態だったよね。
県内でも斜度がキツイ!スキー場で、リフトなど無くロープ塔でした。
軍手が滑らずに摑めるということで軍手をしてのスキー。
小さなヒュッテ?で食べるラーメンが旨かった!

その後の白山森スキー場は横森に比べればすげ〜〜〜!スキー場でした。
確かに距離は短いし、リフトは無いし(アンバーリフトだけ)蔵王や栗子には比較にならないのでしょうが身近なところにあるという利点は、絶対に必要な要素でもあるのです。なんといっても便利で混まない。

道照寺平スキー場は400mのコースが取れ、斜度もあり、北斜面で雪質も
おそらく良好なはず。

地元の利を生かして、この冬からスキーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

初心者コースやソリ滑りができる場所もあり、売店もあります。

積雪状況は山形新聞に毎日掲載されます。

*12月23日現在では、積雪量不足でコース整備ができていません。
明日からの寒波に期待ですね。





スポーツと体育の違いを簡潔に述べよ。

*字が違うなどという安易な回答は無しです。

同意義のようでもあり、考えれば考えるほど???

さてどのような答えを考えましたか?





ゴキ! グギ! ブチ!  あ〜〜〜〜!
寒くなると体が硬くなって(鉄の体になるわけではないのだが)
腰や足首、挙句にはアキレス腱を痛めてしまうことがあります。
痛めるので済めば、まだ良いのだが最悪はアキレス腱を切ってしまう場合も。
アキレス腱が切れる音はまさにブチッ!と音がするそうです。
これが本当のブチ切れ状態。うわ〜〜!めちゃ痛そう。
こうなれば接骨院ではなく、手術の範疇で整形外科に入院という事態になってしまいます。
寒くなくても実際は急激な運動や、不測の体形により起こるのだが、寒い季節は特に体の筋肉が硬直していて起こりやすくなる。
一寸した段差を飛び越してもアキレス腱断絶になるし、日頃何気なく持っている物を持っただけでぎっくり腰にもなりうる。

ストレッチはスポーツばかりではなく、デスクワークや仕事にも活用でき、怪我の予防にも繋がります。

この本はストレッチのバイブルとも言われており、スポーツ別や職業別ストレッチが図解で載っています。
日頃運動していない方にはストレッチだけでもリフレッシュ効果があり、特に車の長時間運転には効果があります。
単なる準備運動として安易に考えると、ぎっくり腰やアキレス腱断絶を体験することになってしまいます。
よく見かけるアキレス腱伸ばしも、反動をつけるのは禁物。
ゆっくりとアキレス腱を伸ばすのが効果的とか。

寒さが日増しに厳しくなるこれからの季節、充分にストレッチしてくださいね。

学校の部活やスポ少でストレッチを活用したい方はこの本をお貸しします。
生涯スポーツ課(プラザ内)までお問い合わせ下さい。


第15回を数える「長井市民ソフトバレーボール大会」がプラザ体育館で開催されました。
18チームの参加で会場は熱気であふれていました。

今年初参加のチームが増え、交流試合も行なわれました。
ヘデイングあり、回転レシーブあり、さらには顔面スパイクありと好プレー、珍プレーも。ネット際のせめぎあいはソフトバレーとは思えない迫力。

男女混合チームというのも和気藹々に試合ができます。

今年の優勝は 「げったーず」チームでした。
準優勝は「TEAM334] 上位チームはフルセットの末の勝利でした。

優勝おめでとうございます。


スポーツの世界でプロと言われるには、それで食べていけるかということ。

結果が出なけりゃスポンサーも賞金も無い、厳しい世界。なかなか簡単にスポーツで食べていくというわけにはいかないのが現状のようです。

ましてメジャーな競技(スポーツ)となると難しいでしょうね。
私の知人も元オリンピック候補に名を連ねたのだが、幻のモスクワボイコットで
出られなかった。今やまったく競技に関係の無い会社員やってます。

スポーツで生計を立てるのがプロスポーツ選手だが、スポーツの技術を生かして生計を立てている人もいる。これも一種のプロと呼べるのでは。

この垂直の壁面をロープ1本で降りてきて、ガラスを磨いていく。
ロッククライミング競技を生かした仕事で、趣味と競技と生活の為だとか。
ヘルメットが完全に登山用です。

見ていると気持ちよさそうに横移動している。

高所恐怖症の私には絶対無理。



高畠町で開催されました「置賜社会教育振興大会」の講演会を拝聴して参りました。

PTA関係者やら公民館、社会教育関係者の皆さんが多数出席をされておりました。

講師は吉井妙子さん。

「天才は親がつくる」の著者です。

トップアスリートの親御さんに取材されて、それぞれの育て方や環境から共通項を見出し、まとめられたのが「天才は親がつくる」です。

今までも有名選手の講演会を拝聴してきましたが、今回の講演は選手を育てた親御さんや環境の話で、しかも多数のトップ選手の成長過程の話が聞けるという非常に内容の濃い講演でした。

少し残念だったのが、スポーツ関係者が少なかったこと。

聞き逃した方は、本を買って読んでみてはいかがでしょうか?



長井市体育指導委員会の若手NO1の亮太君が結婚しました。
おめでとうございます。







東京都で開催された全国研究大会にあわせて

スポーツ基本法の成立にご尽力された山形県選出の

遠藤利明議員を表敬訪問いたしました。



スポーツ基本法の設立までの経緯や今後の展望などをお話いただきました。

私たち体育指導委員改めスポーツ推進委員は、行政の委任を受けた

非常勤公務員という立場上、今回の50年ぶりのスポーツ基本法への

改定は今後、どのようにしてスポーツを通して地域や人と関わって

貢献していくことができるのかが課題となってきます。

体育とスポーツの違いという遠藤議員のお話は非常に興味深いものでした。



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