こちら長井市スポーツ推進委員会

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前回の引き続きでウォーキングブログ講座です。
ウォーキングは強度が強すぎても、弱すぎても効果がでません。
歩いていて“比較的楽だった〜ややきつい”くらいがオススメになります。
脳トレ・ウォーキングでも1秒に2歩程度のウォーキングが良いとされていますが、あくまでも目安ですので初めから無理せず楽しみながら長く続けられる方法でトライしてみましょう。まずは楽しいウォーキングに心がけましょう。体力が戻ると自身もつき、自然と歩く速度も無理なくアップできます。水分補給もお忘れなく!!
*なぜ、水分補給が必要なのか?
 運動すると体温が上昇します、その体温を平常に保つために汗を出して調節するわけです。
1)体内の酸素や栄養分の運搬として
2)代謝を助ける
3)老廃物の排泄
4)体温調節                        
5)体液の酸性度の調節                   
体内の水分が不足すると体温調節ができなくなり体温が 
あがり時には熱中症を起こす危険があります。真夏のウォ   
ーキングは早朝や日が沈んだ後に歩くことにしましょう。
*いつ、どのくらい飲めばいいの?
ウォーキングの大会などの前日は深酒をしたりせず水分は補給しておくといいです。朝食の味噌汁はオススメします。歩く前(30分くらい)にコップ1杯分(250〜300ml)くらい飲む。途中30分〜60分間隔に飲む。一度に沢山飲まず、適量にする。飲み物は一時間程度のウォーキングであれば水やお茶で十分です、夏場や歩行時間の多い時はイオン系の飲料が効果的です。缶コーヒーやジュース類は糖分が多いので水分補給には向きません。(夏バテの原因になる)牛乳も不向きです。

2009.01.12:nagaitaishiコメント(0):[メモ/]
ウォーキングしてますか? してみませんか? 
*有酸素運動=ウォーキング
 脂肪というのは皮下脂肪や内臓脂肪のほか、血液の中にもあります。この血液内の脂肪が体内を回り、カラダのあちこちに脂肪をつけていきます。
 そこで、体内脂肪となる前に、血液内で酸素と結びついて脂肪を燃焼させるのが「有酸素運動」。運動開始後20分ほど経ってはじめて脂肪が燃焼され始めるので、ゆっくりとバテないような運動を、無理なく続けましょう。酸素を体に送ることが脂肪の燃焼につながります。適度な運動をすることにより体全体の血流を良くする事が必要です。

*ウォーキングで適度な筋肉を身につける
 筋肉のあるカラダは、脂肪分を燃焼しやすくし、脂肪がたまりにくい体質をつくります。また、プルプルの二の腕やお尻、下っ腹の原因は、なんといっても筋肉のたるみ。ただ痩せるだけでなく、ボディラインを保つための筋肉が必要なわけです。そのために、毎日の適度な運動は、食べることのパートナーとして大切なことなのです。

*歩く時間の目安
 それぞれに合った時間が目安なのでしょうが、あえて言えばウォーキングの時間は20分以上、6千歩以上のウォーキングを1週間に4〜5日。週休2日くらいのペースが良いとも言われていますので参考にしてください。
ウォーキングは強度が強すぎても、弱すぎても効果がでません。
歩いていて“比較的楽だった〜ややきつい”くらいがオススメになります。
脳トレ・ウォーキングでも1秒に2歩程度のウォーキングが良いとされていますが、あくまでも目安ですので初めから無理せず楽しみながら長く続けられる方法でトライしてみましょう。まずは楽しいウォーキングに心がけましょう。体力が戻ると自身もつき、自然と歩く速度も無理なくアップできます。水分補給もお忘れなく!!
2009.01.09:nagaitaishiコメント(0):[メモ/]
山形県の南部に位置する人口3万の長井市は、朝日連峰、飯豊連峰の緑豊かな山系に囲まれ、市内を流れる山形県の母なる最上川では、江戸時代に船運で上方との文化交流が盛んに行われました。
「四季均等のまち」と言われるほど、自然環境にもめぐまれ、花のまち長井として、春は樹齢1,200年の久保桜、千本桜など多数の桜をはじめとする桜回廊や、3,000株余りの白つつじ、初夏には500種100万本のあやめが咲き誇り、秋には萩の花が市民を楽しませます。また、2004年に公開された映画『スウィングガールズ』では、第3セクターのフラワー長井線が登場し、現在も全国からローカル線と花を楽しむ観光客が多数訪れています。

長井市の体育指導委員は市内6地区の公民館推薦と、教育委員会・体育指導委員会推薦とで構成され、男性12名 女性8名の20名となっています。企画部・事業部の2部体制で、広報誌の作成から大会や各種事業の企画・運営までを全員がかかわるように、役割分担を部内でローテーションしています。
全国白つつじマラソン大会をはじめ、山形県縦断駅伝大会、長井フルマラソンなどの各種競技大会への協力、グラウンドゴルフ大会・ソフトバレーボール大会、インデイアカ大会などの主催事業や、各種スポーツ教室、各地区公民館の運動会などの体育事業を担当しています。
また、小学生の土曜休日を学習や運動などで過ごさせる土曜ランド、水曜日の午後に行われるやんちゃ広場といった、長井市独自の企画事業のスポーツ部門担当など積極的な取り組みを行っています。
土曜ランドは、市内各小中学校の生徒が、市内6地域で開催される土曜ランドメニュー中から自分の参加したい地域のメニューに申し込むといった事業で、地域の枠を越えて、日頃顔をあわせることの無い学校の生徒と一緒に、学習や、スポーツ、文化伝承などを行うものです。スポーツメニューの場合は、担当地域の体指の企画したウォークラリーやドッジボール、キンボール、グラウンドゴルフなどを行い、普段の生活の場と違った地域での文化行事、スポーツで、他校の生徒と一緒になって交流する機会をつくっています。
やんちゃ広場は、子どもに関係する団体や体指が学校に出向いて、午前授業の日の午後時間を受け持ち、スポーツや多彩な学習を行うもので、平日の午後ということで、共働きの家庭にとっては、子どもが安心して遊び、学べる場所として参加者が増えております。

このように、地域と体指のかかわりが増えてきている現状を踏まえ、人口呼吸やAEDの使用方法を学ぶ普通救命講習の受講も体指研修会の一環として取り入れています。
また、教育事務所の先生を講師に、体育指導委員のあり方、地域における体指の係わりなど資質向上に向けての研修会開催や、長井市の体指広報誌「げんき」での、ニュースポーツ紹介やメタボ対策などの広報活動も行っています。総合体育館入り口には、スポーツ愛好者に、より多くのニュースポーツを知ってもらうために、体指機関紙「みんなのスポーツ」を常備しており、ニュースポーツの普及拡大もはかっています。
「みんなのスポーツ」掲載記事

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