こちら長井市スポーツ推進委員会

こちら長井市スポーツ推進委員会
ログイン

山口県で開催された全国大会へ参加しました。
今年度は長井市体育指導員から1名が全国功労者表彰を受けました。

シンポジウムでは、生涯スポーツを体指がどのようにコーデイネイトするのかについて意見が述べられました。



記念講演は、元マラソンランナーの増田明美さんです。

ご自身で、「似てる!」といわれている都はるみさんの物まねを最後にやってくださいましたよ。*巧かったなあ〜〜〜。


2日目の第二分科会では子どもの体力向上について討議が行なわれました。

*マスコットキャラクターは来年国体が開催されるためです。
分科会の前に参加者全員で体操です。



夜の分科会では、山口市の湯田温泉で足湯に浸かりながら、東京都墨田区の体指の方々と交流会をしました。



皆さんで記念写真を撮りました。








11月1日に行なわれた伊佐沢公民館主催のウオーキング講習会です。
当日は、仙台より日本ウオーキング協会の指導員・高橋さんをお招きして、仙台のウオーキングシューズ専門店(歩楽人・ふらっと)さんや、カスカワスポーツさんの協力で中身の濃い講習会が行われました。
体育館での歩きの講習から、実際に歩いての講習を行いました。
体育館では一人一人の足型測定も行い、自分のクセや足の形・厚さなどを確認して靴選びの参考になればと、アドバイスをいただき、皆さん真剣に取り組んでいました。
今回は、試し履きのシューズを多数用意していただき、実際に履いて歩く事ができたので今後の参考になったのではないでしょうか。

現在、長井市の体指は各地区でウオーキングコースの策定を行なっており、伊佐沢地区でも4コースのウオーキングコースが設定されています。
来春には、カロリー表付きのコース図が公民館に用意されますので、お気軽にウオーキングを楽しんでくださいね。

体力検定員講習

過日、全国体指連合認定の体力検定員の認定講習が行われました。
これは、低下する子どもの体力・運動能力にどのようにすれば歯止めが掛かるのかを検証するにあたり、体力測定をする役割を今後体指が担うであろうということで、測定を正確に行なえる体指を育成するための講習です。
この講習会は座学と実技があります。座学では体力検定にいたる経緯や、過去データでの体力の推移などがあり、実技ではライン引きから、正確な計測方法、注意点、実際に体力テストを体験してみることまであります。
自分達で、会場設営から運営・計測・判定までを行なうということで参加者は真剣に受講しておりました。
ソフトボール投げの30度ラインの引き方や、巻尺だけを使った直角の出し方など普段の体指活動では経験できない内容もあり非常に参考になったのではと思います。
長井市体育指導員は14名の資格取得者が誕生しました。大変お疲れ様でした。


来る10月24日に長井市民対象の体力測定を開催します。

日 時:10月24日(土曜)午前9時から
   (11時30分まで行なっていますので随時測定をいたします)
会 場:長井市勤労センター 2F体育館(長井市屋城町)

持ち物:内履き(運動靴など。素足でも可能)タオル・着替えなど

対象年齢:35歳から55歳くらいまで。

今回の測定は無料でおこなわれますので、是非ご自身で体力を確かめてみてください。

測定について:
今回の体力測定は文科省の全国体力測定調査に基づくものです。
測定は体力測定検定員の資格を持つ、長井市体育指導員が行ないます。

測定結果は後日お送りします。

*現在治療を受けている方、医師より運動を止められている方はご遠慮下さい。

申し込みは当日会場にて受け付けます。



体育指導員が担当するスポーツのほとんどは、参加するのに男女を問わないスポーツかと思います。便宜上男女の部門区分はあるにせよ、参加人数制限を男女で区別することは無いと思います。専門競技スポーツ以外のこうした、誰でも自由に参加できるスポーツを担当しているのが体育指導委員でもあります。いまや、いろいろなスポーツ事業において男女の区別は無くなっていると感じています。
長井市体育指導委員会には女性体指が8名おります。体指20名の約半数です。任命は性別よりも、体指活動への理解や推薦といった個人重視です。
したがって、長井市教育委員会の規定には女性体指の人数に関する規定はありません。
当然と言えば当然なのですが、過日の東北体指でお会いした某市の体育指導委員会の方から、女性体指の人数規定があると聞いてびっくりしました。
「え〜〜〜!女性体指の人数に制限が?なんで?」
曰く、昔から規定があるとのことでした。(それで女性委員会もあるらしい)
任命している教育委員会・・・役所もそうですが、任命を受けている体育指導委員会の皆さんも不思議に思わないのが、私にとっては(おそらく長井市の体育指導員全員も同じ考えだと思いますが)不思議です。
そのような規定が存在していること自体、住民に対する健康、体力向上への取り組みとして、その市町村(体指)のレベルが計り知れます。
(何故に女性体指の人数規定があるのか明確な回答をお聞きしたいものです)
女性体指だけの専門委員会は各県にもありますが、そもそもこれは、男女共同参画というか、男女平等(古い言葉ですね)に基づいて女性体指の%を増やすためのものと、女性ならではの視点から、取り組みを活性化するためというのは、もはや周知の事実の筈ですが。(女性の視点からの取り組みや、女性の参加者には女性体指が指導に当たるのが妥当ということであり、女性体指だけがまとまりを強化するということではありません)
長井市体育指導委員の女性は、それぞれサークルや教室、講習会を独自に持った体指もおり、体指全体の事業に関しても、積極的に活動されています。
(参加率が高いのが長井市体指の特徴ですね)
この女性体指の件に関して話題にしてみると、長井市の女性体指の方々は
「別に女性・男性分けなくともいいのでは」との回答でした。
参加事業に男女の制限が無いのに、主催や協力している体指が女性の体指の人数を制限している。これで地域住民や参加者に対して平等な取り組みができるのでしょうか。女性ならではの気配りや視点も重要な部分です。
体指は行政からの任命とはいえ、ほぼボランテイア精神で成り立っています。
やる気がなければ出来るものではありません。やる気があっても行動が伴わなければできません。
これには男女の差は無いと思います。皆さんの街の体指はいかがですか?


今日は、県内唯一のフルマラソン大会「長井マラソン大会」が開催されました。
長井市体育指導員もそれぞれの役割があり、早朝から準備です。
スタートが9時30分ですが、終了が午後3時30分と6時間の長丁場。
関門役員、誘導員、給水所係員と座る暇も無いくらいの忙しさです。
800名弱の参加ですので、給水所も大変ですが、誘導員も事故が起きないようにと大変です。
しかし、参加された方が気持ちよく走っていただけるよう、声をかけたりして無事6時間の大会をサポート致しました。ご苦労様ですね。


3市5町の地区体指が集まって、年に一度の研修会が開催されました。
今年は、「エンジョイ吹き矢」とソフトフライングデイスクを使った「ドッジビー」という競技です。
吹き矢は簡単そうで、なかなか奥が深いですね。

精神統一してと考えてやるのですが、前半のドッジビーでの過激な運動の後なので、息が上がって、うまく静止できません。


実技研修会終了後は交流会での表彰があり、長井体指は入賞が多く、賞品を沢山頂いてまいりました。



ウオーキング講習会に参加してきました。
ノルディックウォークという、ストックを使ってのウォーキングです。
外国人の考えることは素晴らしい!
非常に歩くのが楽です。参加者一同「楽に歩ける!」との感想でした。
しかし、ストックを持って街中を歩くのは、ちょっと躊躇しますね。
まあ、人目を気にせずに歩ける場所が、たくさんあるので、農道でも歩くのには最適です。



今年は、県大会や東北大会参加をはじめ、白つつじマラソン大会など主催や主管事業参加で体指は皆休日返上で大忙しです。
県大会も翌日はグラウンドゴルフ大会ですし、東北大会も青森八戸を車で往復ですから、体育指導委員というより、体力しんどい委員です。
このスポーツの秋は皆さん休日返上の日々が続きます。
11月開催の全国大会は山口県開催ということで、長井市からは5名の参加となりました。過日会議があり、参加者を募ったところ、日程がずれればという希望者もおりましたが、5名の参加となりました。(ヤバイ!旅費が・・・)飛行機は片道一人早割りを使っても3万弱です。
計算機を使うまでも無く、車での参加と即決になりました。
(12時間の長旅を誰が運転するのか?それと、帰ってきた翌日にはソフトバレーボールの大会があるではないか!)
やはり体力しんどい委員会です。

Powered by samidare