フロム*ヤマガタ yamagatan blanch

「すっぽこ」にまつわる今日現在の疑問点を、
以下に整理してみました。

1)すっぽこは、長崎しっぽく料理から来たのか?
2)讃岐しっぽくうどんが北に伝播し、すっぽこになったのか?
3)では、長崎しっぽく料理と讃岐しっぽくうどんは関係があるのか?
4)汁かけうどん(讃岐)→煮込みうどん(朝日町:祖母の証言)→あんかけうどん(山形市:現在のメニュー)の変化の経緯と時代や時期は?
5)その伝播のルートは?(まさか、上方から舟運で?!)
6)同様に、江戸時代にすでにあった“しっぽくそば”の位置づけは?
7)家庭料理(朝日町:祖母の証言)から姿を消したのはいつ頃か?
8)また、それはなぜか?
9)さらに、なぜ外食文化として残ったのか?
10)山形市内のごく狭い範囲でしか見られないのはなぜか?
11)しかも、近場にありながら各店でメニュー名を統一しなかったのには理由があるのか?

もし、何かご存知の方がいらっしゃれば、
ぜひ、コメントに情報をお寄せください。


「すっぽこ研究所」では、山形県の「すっぽこ」について、
歴史的・文化的・民族的研究に“楽しく”取り組んでいます。
*「トリビアの泉」に応募してみました。採用なるでしょうか?(笑)
2005.05.21:shinyan:[メモ/■麺ログ]


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