文教の杜ながい 長沼孝三彫塑館/丸太扇屋/小桜館

文教の杜ながい 長沼孝三彫塑館/丸太扇屋/小桜館
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皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

連日暑い日が続きますね。本格的に夏が近づいてきたように思います。

さて、そんな夏前の丸大にて、今週末「あやめ大華展」が開催されます。

長井市内のいけばな団体四流派による、題名の通り長井の花「あやめ」を使った作品の展示会になっています。

長井古紫などの鉢植えも一緒に展示しており、併せてご覧になることが出来ます。

涼やかな風通る母屋に、伝統の「長井の花」を見に来られてはいかがでしょうか。

なお、詳細は以下の通りです。



期 間:6月28日(金)〜6月30日(日)

会 場:丸大扇屋 母屋

入場料:無料

問合せ:文教の杜ながい (0238)88-4151

皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

日に日に日差しが夏めいてきているような、そんな気がする今日この頃。新緑が映える季節ですね。

さて、大分間が空いての更新となりましたが、開催中のイベントのお知らせです。


【昔の看板展】

丸大扇屋をはじめ、近隣で現在も商いを行っている、由緒ある商店や酒蔵に残る、貴重な古い看板を展示しています。

期 間:7月28日(日)まで

会 場:丸大扇屋 母屋・座敷蔵

料 金:無料

どなたでもご覧いただけます。お気軽にお越し下さい。

なお、休館日は基本は月曜日と月末日(その日が祝日であれば翌日が振替休館)ですが、あやめのシーズン中は休館問わずオープンする場合があります。
詳しくは後日、追ってお伝えいたします。

※画像は明治31年製の看板
みなさんこんにちは。文教の杜ながいです。久々の更新になります。

さて、六月二日・三日の二日間にかけて、置賜旧郡役所小桜館においていけばな草月流奥山教室のみなさんによる華展が開催されました。

  

多くの方にご来場いただき、大盛況のもと華展を終えることが出来ました。いらしてくださったみなさま、誠に有難うございました。


さて、続いてお知らせです。

本日5日より来月29日まで、丸大扇屋内蔵及び座敷蔵二階において、平塚運一先生および長井出身の木版画家菊地隆知氏の作品展を開催しております。

平塚先生は、菊地氏をはじめ、かの棟方志功や畦地梅太郎も師事した、日本創作版画確立に貢献した第一人者ともいえる人物です。

平塚先生の版画展は、長井市では初の開催となります。

両氏の展示ともに入場料無料です。是非、おいでください。




みなさん今日は。文教の杜ながいです。

昨日今日と二日間にわたって行われたいけばな小原流の華展が、無事終了いたしました。

ご来場いただいたお客様に、心から感謝申し上げます。

そして小原流の皆さん、二日間大変お疲れ様でした。

さて、次回は7月に草月流によるいけばな展が開催予定です。

こちらも、ご期待下さい。
皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

さて、いけばな小原流の皆さんによる華展がいよいよ明日へと迫りました。

入場料無料で、いけばなの展示は20日(日)まで行われます。

どうぞお気軽においで下さい!

   
皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

暖かい日が続きます。置賜の桜も満開となり、絶好の行楽日和です。

さて、現在の丸大の庭の様子です。

前回の更新時点では開花の遅れていたオオヤマザクラですが、満を持して、満開となりました



加えて、もみじの方にも変化が…



葉が黄色く色づいてきました。

色彩豊かな丸大の庭園、ただいま見頃です。

加えてお知らせです。

ゴールデンウィーク期間限定(五月の六日まで)で、語り部ボランティアによる昔語りを行っております。

お気軽にお越し下さい。
皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

例年よりも開花が遅れ気味の置賜の桜ですが、昨日の暖かさもあって、徐々に蕾がほころび始めました。

ということで、本日はようやく春めいてきた丸大の庭の様子をお届けしたいと思います。

↑趣旨とは若干ズレますが、玄関に飾った水仙です。



さて、現在庭先はこのようになっています。後ろの方、若干ピンク色が物足りない感じはありますが…


手前の紅葉です。鮮やかな紅色に色付いてきました。季節に七度色を変えるという丸大の紅葉。もうしばらくすると、これが今度は黄色へと変化します。


続いて庭の奥の方。丸大の庭において本シーズンの目玉(となる予定の)オオヤマザクラです。

…ちょっと淋しいですが、開花までもう少し。ゴールデンウィークの頭頃までにはどうか目覚めていただきたいところ。

さて、庭の桜は未だ春眠暁を覚えずな状態ですが、



道路側に伸びるこちらの枝は、めでたく花を咲かせました。ちなみにオオヤマザクラとは別種の桜なのですが、こちらも華やかです。

今月末には見頃のピークを迎えることが予想される置賜の桜。
待ち遠しいですね。
皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

昨日今日と行われた古流松應会による華展、無事終了しました。

本日は小桜館でもイベント(ソロプチミストさんによるチャリティー茶会)が行われ、そこからの流れで丸大に足を運ぶお客様が多く、大盛況となりました。

ご来場くださったみなさま、誠にありがとうございました。

そして、古流松應会山形内陸支部のみなさま、二日間にわたり、大変お疲れ様でした。


さて、次回の催し物については、来る五月十九・二十日に小原流いけばな展を開催予定です。

こちらも、乞うご期待下さい。
皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

昨日準備風景をお届けした古流松應会による華展ですが、ただいま好評開催中です。

本日はあいにくの曇り空でしたが、にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場いただきました。

さて、今回の華展では「さくら爛漫」をテーマとし、桜の花を主材とした作品が丸大を美しく飾り立てています。


丸大店先より。
昨日の記事の中で、準備風景を紹介した作品です。最終的にこのような形になりました。見事です。



母屋の台所入口正面にて。
こちらも、本華展の目玉の一つともいえる力作です。



伝統的な生花からモダンな趣のものまで、春の情緒溢れる彩り豊かな展示です。

古流華展は明日15日まで開催中です。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
皆さんこんにちは。文教の杜ながいです。

古流松應会 山形内陸支部の皆さんによる華展がいよいよ明日へと迫りました。

今回は、その準備風景をお届けしたいと思います。



丸大の店先にて。
何度も何度も試行錯誤が繰り返され、緊張感あふれる現場です。


母屋上段ニの間においても、着々と準備が進められていきます。




当日は入場料無料、どなたでもご覧になれますので、お気軽にご来場下さい。

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