長井JC活動紹介

今月の例会は「伝えたい日本人の心」と題し、場所を伊佐沢小学校に移して、
６年生１９名を対象にしての移動＆公開例会でした。
３・４時間目の授業時間を頂戴し、委員会メンバー２人が先生となり道徳の勉強を教えました。
３時間目は日本青年会議所で協働運動として取り組んでいるアニメ「学の夏休み」を鑑賞し、そのなかから思いやりや感謝の心を学んでもらう倫理・道徳プログラムの実施。
４時間目は『もったいない』について当委員会が独自で考えたプログラムを実施し、２つのことを学んでもらいました。
１つ目は、「日本では１秒で日常生活に必要なものがどれだけ消費されているのか？」をクイズ形式で出題し、我々がいかにもったいない事をしているのか？をみんなに考えてもらいました。
もう１つは食べ残しに関するもったいないの内容です。世界には食べたくても食べれない人が大勢いて、亡くなっている人がいる事。そして、食せるありがたみ・感謝の心をもってもらう内容でした。
最後に、授業を受けての感想を書いてもらったのですが、「とても楽しく、本当に勉強になった。」「今日習ったことを忘れずに行動して行きたい。」と言った感想を全員からもらうことが出来ました。我々も勉強になったとても良い例会でした。
　　　委員長　児玉大輔　　　　　　　　　　　　　　　　　　

児玉委員長準備などお疲れ様でした。