長井JC活動紹介

長井JC活動紹介
4月例会 「発見!発掘!西置賜の魅力」と題しまして例会を行っております。
講師の野村浩志さん、宮崎市朗さんにはメンバーの方々には、西置賜の魅力を再認識していただけたのではないかと思います。講師の野村浩志さん、宮崎市朗さんには、お忙しい中、私達に貴重なお話をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。野村さんには、逆転の発想、宮崎さんには、物事は奇抜な発想ということで、私達メンバーが”アッと驚くような具体的な話をしていただき、今後の私達委員会の事業に役立てていきたいと思います。
(社)長井青年会議所、青少年育成委員会が6月に予定している「もったいないってどんな事?(案)」の前段として、(社)日本青年会議所が勧める協働運動の一つである「学の夏休み」を利用した「倫理・道徳プログラム」の研修会を4月11日に長井勤労センターに於いて山形ブロック協議会、教育実践委員会と連携の基に開催されました。
当日は、コーディネーター1名とサブコーディネーター2名、参加者が生徒役になり実際にアニメを鑑賞し、感想等を元に小学生へいかに我々の意図するものを伝えるか、議論が交わされました。
開催を予定している長井伊佐沢小学校6年生19人の心にどう響くのか?今後が楽しみな例会となりそうです。
 3月15日、3月例会『企業の社会性・公共性に関する例会』が開催されました。
 講師として、協同薬品工業(株)横澤寿彦代表取締役社長をお招きして講演を頂きました。演題を『企業の社会性について〜医薬品を通して農村の健康に貢献する〜』としまして、協同薬品工業様の歴史から始まり、CSR関連で実際に会社で取り組んでおられる事例について説明していただきました。また、近江商人の三方よしの精神や、松下電器と不二家の事例などもまじえてお話しいただき、総括的な内容となりました。
 おかげでメンバー全員、企業の社会性・公共性の重要性について再認識すると共に、自社で何ができるかを考えるよい機会となりました。
 横澤社長ほんとうにお忙しいところありがとうございました。

担当 経営開発委員長 飯鉢文義