【長井 夏の風物詩】
長井の夏まつりは各地区ごとに、またまた『黒獅子』が登場します。 先週末は、中央地区にある「十王堂」のおまつりがありました。 十王堂の夏まつりは「子供獅子」。警護も獅子振りも小中学生が中心と なって行います。 ▼これは「御信心」と呼ばれ、黙礼した頭の上で獅子に 口を大きく開けて「パッコーン、パッコーン」と歯噛みをしてもらうと、 厄除けになるといわれている一種の祭礼的儀式。 ▼獅子の迫力に、小さなこどもたちが思わず泣いてしまう場面は 獅子まつり”あるある”。 ▼この日のために一生懸命練習してきた子ども達、この日が おまつりデビューの子も。 町内をくまなく廻り終えるまで、いくら遅くなっても疲れ果てても、 この日ばかりは頑張ります。 これから秋にかけ、あちこちでこんな風景が見られる長井市です。 【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】 ☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪ ▼前の記事・お申込はこちらから!
2017.07.31