【新生!純米吟醸酒「鄙の影法師」&さくら通信。*+】
3年間途絶えていたお酒「鄙の影法師(ひなのかげぼうし)」が鈴木酒造店長井蔵さん の手によって生まれ変わりました! ▼鈴木酒造店 長井蔵 「鄙の影法師」は、20年前の影法師の曲「余目の亀次さへ」をきっかけに 日本のうまいコメのルーツ・古代三大品種のひとつ「亀の尾」という酒米を 原料に東洋酒造さんから誕生し、つくられていましたが、東洋酒造さんと ともに3年前、いちど幕を閉じたお酒でした。 そのお酒が今回、東洋酒造さんの酒蔵を引き継いだ鈴木酒造店長井蔵さん の手によって再びつくられ、明日4月24日から販売されることとなりました! ▼影法師の歌を聴きながらお酒のお披露目です! 鈴木酒造長井蔵 杜氏の鈴木専務もかねてから酒米「亀の尾」に興味を持ち 福島県浪江町でも「亀の尾」を栽培されていたそうで、長井の酒蔵で酒造りを 始められたこと、影法師が作ってきた酒米「亀の尾」と、すべての出会いに 何か繋がり・縁があるような(*^-^*) ▼説明をする杜氏の鈴木専務 「鄙の影法師」に使われた酵母は鈴木酒造店さんの自社家付の酵母で、 震災前に試験場に預け、被災を免れた山廃酒母の酵母です。 古代品種の酒米には歴史のある酵母をと、選ばれたそう! 亀の尾と鈴木酒造店産の酵母で作られたお酒は「力強いお酒」にできあがり、 雪室で3か月じっくりと静かに熟成され、まろやかさが加わったとのこと(*’O’)b 和食にもお肉にも合うこだわりのお酒(〃〃) 影法師がつくった酒米「亀の尾」を鈴木酒造店長井蔵が仕立てた 「鄙の影法師」を一度味わってみてください。 ●商品名 純米吟醸酒 鄙の影法師 ●原料米 長井産亀の尾100%使用 ●使用酵母 自社家付D-10株 ●精米歩合 55% ●アルコール分 15.0度~16.0度未満 ★「鄙(ひな)の影法師」のお求めはこちらから★ ※長井と県外の酒店で取り扱い、限定2500本の販売です! ▼新生「鄙の影法師」のラベル 東北芸術工科大学の新井莉花さんのデザイン ▼お酒を造っている蔵も見せていただきました! お酒のよい香りが~♪ *+:。:+* ゚ さくら通信 2014 ゚ *+:。:+* 4月23日(水)、快晴!今日も強めの風が吹いています。 桜も見ごろを迎え、お花見の観光の方がぐんっと増えてます♪ ▼リボンの枝 ▼4月23日の千本桜 ▼久保桜 咲いてる花が増えてきました♪ ▼久保桜二世も元気に花を咲かせています! 【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】 ▼長井の情報いっぱいのブログは公式サイトから! ☆毎月1日・15日にメールマガジンを配信しています♪ ご希望の方は会員登録をお願いします。 ※ながいファン倶楽部のブログで使用している写真は私たちが一生懸命 撮った写真です。勝手にお使いにならないでくださいね♪
2014.04.23