置賜地域道路整備促進大会が10月14日、市民文化会館で開催され、置賜総合開発協議会を構成する置賜圏域3市5町の各市町長、議会議長及び振興審議会会長など約350人が参加しました。
この大会は、置賜地域のさらなる活性化と発展を目指して整備を促進している国道113号（新潟山形南部連絡道路）、国道287号、国道348号をはじめとする道路整備について、整備に係る予算の確実な確保と未整備区間の早期事業化を目指すとともに、（仮称）高畠スマートインターチェンジ及び（仮称）南陽スマートインターチェンジの設置に向けた取り組みを推進するため、置賜地域の行政、産業界、住民の熱意を結集し、官民一体となり盛り上げ、地域内外に発信していくことを目的としています。
大会では、アトラクションとして昨年長井市の市技に認定されたけん玉の技の披露や、国土交通省東北地方整備局道路部の髙松昭浩道路調査官から「道路を取りまく最近の話題」と題した講演があり、その後事意見発表が行われました。
