長井バドミントンJ・S・C

▼badminton nagai

こんばんは。
昨日は県シングルス大会が総合運動公園体育館でありました。

結果は、女子4年生で八木瑞月さんが優勝、女子5年生で鈴木彩代さんが準優勝、女子3年生で安部菜美子さんが3位、女子1年生で鹿間由羽さんが3位、男子5年生で煖エ雅幸君が3位、男子1年生で牛澤晃太君が3位でした。素晴らしい結果だと思います。そのほかに参加した選手も試合内容は大変良かったと思いますし、練習の成果が十分に発揮されたと思います。これからも油断せずに自信を持って練習に取り組みましょう。

この大会は昨年から今年にかけての練習の成果を見ることができる大会と思います。その意味ではいろいろな課題が見つかったと思います。「たかが一点、されど一点」です。最初の一点も大切ですし、最後の一点も大切な一点なのです。しかし一点一点の積み重ねが最後の一点に結びつくのですから、とにかくミスをひとつでも少なくするようにしなければならないと改めて思いました。だからこそ積極的な試合運びをするための作戦で、いかに自分が試合の主導権を握るかですね。そのためには何をどうするか考えましょう。

試合進行上、困ったことをひとつ。それは選手の名前を呼んでも返事をしてくれないことです。何回呼んでも返事をしてくれないのです。割り当てのコートに来ているのかどうか分からないのです。返事をしないことによって審判が選手を確認することができず棄権なんてことになるかもしれません。返事はしっかりしましょう。

大会に参加した選手に一言。参加した選手は長井バドスポ少の代表として出場したことをしっかりと考えてほしいと思います。一人では何もできないのです。多くの仲間がいて、一緒に練習し、励ましあい、支えあってきたことを忘れないようにしましょう。だからこそ、最後まで明らめないでシャトルを追いかけなければ、とも思ってください。参加できなかった多くの仲間の思いも背負って試合をすることも必要だと思います。いかがでしょうか?


2007.02.12:高橋Kコーチ

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