長井バドミントンJ・S・C

▼元気良かったね

金曜日の練習は中学生も高校生も来ていて、何となくバドミントンをするぞ、という雰囲気があり、良かったと思います。
高校生は土・日と大会がありますからね。気合が入って当たり前かな。
本当に今日は全体的に良かったと思います。
ある意味、指導者のやる気が選手達のやる気を引き出すのだろうか?
塩竃に行ったときに思ったのですが、指導者が大きな声を出して、グイグイと選手達を引っ張っていましたよね。あれが大切なのかもしれません。だからと言って、君達が声出しをする必要がないかというと、そういうわけでもないと思います。
大切なのは、選手も指導者もお互いに声を出し、元気を出して、一生懸命に練習に取り組むことかな。
ある心理学者が言っていたのですが、「子供は、結果ではなく、過程を重視されると勇気づけられる」と言っていました。結果は大切ですが、過程はもっと大切なのかもしれません。
大人は、自分の子供時代の気持ちを置き忘れてきているのかもしれませんね。だって、自分が子供時代どう考えどう行動していたかを忘れて指導していると思われるからです。その大人とは、誰かと申しますと、私です。
私だけかな、と思うときもあるのですが、われ以外、わが師なり、と戒める毎日でございます。
それにしてもバドミントンは楽しいです。
今、腰が痛くて動けません。それでも体育館に来てバドミントンを見ているだけでも楽しくなります。

ところで小さな秋見つけたかな?

2006.09.09:高橋Kコーチ

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