長井バドミントンJ・S・C

▼学年別選手権

13日に学年別選手権が県体育館において行われました。
体育館内は暑かったですね。若葉カップでも思ったのですが、体調管理に気を使う必要がありますね。
今回の大会からラリーポイント制になりました。シングルスは何とか分かるのですが、ダブルスは本当に難しかったです。むしろ子供達のほうが分かっていたように思います。大人の私のほうが分からなくなってしまいました。特にラリーが続くとレシーブ側の位置が分からなくなりました。
またインターバルのときの時間の使い方も研究する必要があると思います。アドバイスが主体になると選手達が水分、汗拭きができなくなり、そちらを優先するとアドバイスができなくなるし、ながら族になる必要があるようですね。セット中間点でのインターバルは60秒です。非常に短くあっという間に時間になります。セット間の120秒もあっという間です。
試合の流れについてもスロースターターと言う言葉がなくなるのでは、と思いました。最初から自分のペースにいかに持ち込むかが重要になりましたね。選手も指導者も同じことを考えていると思いますので、常の練習でどうするかですね。何かうまい方法があれば、書き込みお願いします。
最後に、今回の大会では、私の頭の中が、旧ルールと新ルールが交差してうまく対応できませんでした。次の大会まではうまく消化したいと思います。

2006.08.15:高橋Kコーチ

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