長井バドミントンJ・S・C

▼若葉カップ県予選の結果

昨日の若葉カップ県予選会の結果について報告します。
男子は第2位で、女子は第3位でした。
優勝は男子がふじかげで、女子は米沢南部で、第2位は山口でした。おめでとうございました。
若葉カップは6年生、5年生、4年生と揃っていないとなかなか勝てません。勝つ前にそれぞれの学年が揃わなくて出場できないチームもあるそうです。出場できること自体、幸せなことかもしれません。その中で勝ち上がることは本当に難しいです。
オーダーを提出するときは相手チームがどのような組み合わせで来るのか予測しながら自分のチームの出場選手を決めます。この決めることがなかなか難しいのです。こちらで考える相手チームの組み合わせはあくまでも”予測”ですので、自分が相手チームの監督だったらとか考えます。そのためには相手チームの戦力を知る必要があります。戦力を知ると言っても第一試合は相手の出方が分かりませんので非常に苦労します。だからこの第一試合が非常に重要になります。第一試合に負けると予選リーグを突破できなくなるかもしれないからです。
こんなことを考えていると神経衰弱状態になってしまいますが、考えざるを得ません。
最終的には監督と相談しながら決定するわけです。
結論、団体戦は非常に難しい。選手の人選も難しい。全国大会出場を目指すために、登録選手全員が出場されるわけでもありません。選手にとっても指導者にとっても、そこには厳しい現実があります。
長井スポ少のみんなはみんなのために大きな声で声援してくれました。保護者の方々も我が子の応援に来たと思うのですが、応援しているうちに我がチーム全体の応援をしていることに気づきます。チーム全体を応援することが大切だと思います。
試合に出場する選手も出場できない選手もチームのために頑張り応援をすることに意義があると思います。だって常に一緒に励ましあいながら練習しているですから。
これからも頑張りましょう。昨日5時から起きているので、おほろけで書いてしまいました。起承転結のない文書となりましたことお許しください。
では、お休みなさい。
2006.05.29:高橋Kコーチ
[2006.05.29]
やっぱりカップがほしいよー。 (代表)
[2006.05.29]
カップがないのが寂しいけれど。 (代表)

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