長井バドミントンJ・S・C

▼こんばんは

今年の練習がいよいよ始まりました。
前回も書きましたが、今年の目標をしっかりと考えましょう。
そして、目標に向かって頑張りましょう。
まずは練習のときは非常に寒いので十分に身体を暖める必要があります。寒いままに急に動くと怪我をする確立が高くなるからです。
ロサンゼルスオリンピック体操競技で金メダルを取った具志堅幸司選手(現日本体育大学教授)の話を聞いたのですが、「安全対策」という話がありました。選手の中には怪我したことをばねにして練習に励み良い成績を残したということもあるようですが、怪我はしないに越したことはありません。
安全確保の検討は、環境・指導者・実施者(選手)の三つの領域で行うとのことです。人が動けば危険性は生じる。
環境:使用する場所、道具、器具などを常に点検することなど。
指導者:環境面から考えられる危険性を予測し、注意、指示をを与える。選手から目を話すことのないように観察し、危険が起こりそうなときには即座に指示を与えるなど。運動技術を指導するような場合には確実なステップを検討するなど。
実施者(選手):器具の使い方や運動のしかたなど分からないことがあったら指導者に聞くことなど。
みんなも怪我をしないように、事故に合わないように注意しましょう。
体調が悪いときには無理をしないでください。風邪も流行っていますので外出から帰ったときはうがいをしっかりして汗をかいたときにはすぐに着替えましょう。保温もしっかりとしましょう。
体調管理をしっかりすることによって練習もできるし試合もできるのです。
そして勉強も・・・・。
今回は怪我と体調管理について話をしてみました。
今年は凄い雪ですので道路を歩くときにも十分注意してくださいね。
では、おやすみなさい。

2006.01.15:高橋Kコーチ

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