長井バドミントンJ・S・C

▼こんばんは

長井バドミントンスポ少の皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、YTS杯の後、筋肉痛でひどい目にあっています。昨日頃からだいぶ良くなってきていますが、太もも、背筋、右肩から首にかけて痛くちょっと動こうしても動くのが大変です。動いても身体がバラバラに動いてしまします。一貫した動きができないのです。
このことから常日頃の練習が重要だということがわかります。
常の練習である程度きつい練習をしないと筋力・体力・スピードがつかない、ということですよね。
常の練習で”楽(ラク)”をすると筋力も体力もスピードもつかないということです。
つまり、日々の努力が大切だということです。
試合では、常の練習以上のものが出ないと思ったほうが良いと思います。
練習はしたくないが試合はしたい、試合では勝ちたい、と思っても試合では勝てません。
1時間30分から2時間の練習時間を有効に活用するようにしましょう。
有効に活用するとはどういうことでしょうか?
時間を無駄にしないということです。当然、休憩のときにはしっかり休み。動くときにはしっかり動くとメリハリをつけることが大切だと思います。
では、次の練習からがんばりましょう。

学習プラザで開催された長井市体育協会の講演会に行ってきました。
腕相撲(アームレスリング)で世界チャンピオンである南波さんのお話を聞かせていただきました。
世界チャンピオンになるような方はひとつの信念があり、生活そのものが全てアームレスリングにつながっているようでした。自分もそのような生き方をしてみたいと思うのですが、足ものにも及びません。
でも、話を聞くことによって、いつか遠くに南波さんの背中がかすかに見えるところまで近づきたいものです。
明るく元気に声を出してがんばろう!!!



2005.12.06:高橋Kコーチ

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