長井バドミントンJ・S・C
|
埼玉に来てやっとネットがつながりました。埼玉といえば来週開催の「埼玉オープン」ですね。会場の久喜市は、私が住んでいるところから車で15分ぐらいですから、もちろん応援に行きますよ〜。初めての全国レベルの大会に出場という選手もいると思いますが、声を出して元気ハツラツとプレーできることを第1の目標にしてがんばってほしいと思います。小学生諸君の活躍を期待してますよ。
さて、中学生諸君ですが、地区中体連まであと1か月、どう仕上げて本番に臨むかだと思います。これからの追い込みが結果につながると思います。県大会では1位で行くか、2位で行くかで対戦する相手のレベルが違いますから、県で勝ち上がることを目標にして、ジュニア内で競争してほしいと思います。長井に帰ったら必ず練習に顔を出しますので、成長した姿を見せて下さい。「ひろおスペシャル」をお楽しみに(笑) ...続きを見る |
|
今日、山形県体育館でABC県予選大会があり長井スポ少より6名が参加してきました。
まず結果を報告しますが、残念ながら予選リーグを突破できませんでした。 大会終了後はふじかげのみんな、プラス鶴岡の五十嵐君、米沢の近藤君とで練習試合をしました。 練習試合のほうがリラックスしてなかなか良い試合をしていましたね。”試合”であのような動きができればなあ・・・と考えてしまいました。試合慣れも必要ですね。 快く練習試合を受けてくださいました「ふじかげ」の皆様、五十嵐君、近藤君ありがとうございました。これからもコート内は勿論、コート外でもよろしくお願いします。 県大会になると、なかなか相手がミスをしてくれません。我慢して、我慢して、つないでいかないとなかなか得点になりません。我慢しながら、チャンスには強気で攻撃も必要です。 バドミントンはシャトルを交互に打ち合う競技です。攻撃したつもりが逆に不利になったり、不利と思っても逆に有利になったりするんです。だからいくら不利な展開だったとしても、我慢してつないでチャンスを待つことも必要です。必要と言うより、それがバドミントン競技の特徴とも思います。ならば最初から最後まで攻撃し続けることができればベストと思うのですが、そうはいきません。 上手な人はどのような攻撃をして、どのような守り方をしているのか、見て研究しましょう。 では、お休みなさい。 今日になっちゃいました・・・・ 彩代ちゃん決勝リーグ頑張れ!!! |
|
いよいよ若葉カップ目前です。
今日も緊張した状態で練習に挑みました。ABC大会と埼玉オープンに参加した選手は試合ではどうだったのでしょうか?大会後の練習は大切です。大会前の練習も大切ですが、大会後の練習はもっと大切だと思います。現在は大会後であり大会前です。一人ひとり目的意識、目標を持って取り組んでほしいと思います。 先輩たちが好成績を残してきましたのでプレッシャーもあると思うのですが、それをバネにして頑張りましょう。 とにかく元気出して励ましあって、夢に向かって!! 日々多くの方に来ていただき感謝申し上げます。 私の日記と自分を励まし、そして子供たちと一緒に楽しく夢に向かって取り組めればと考えています。子供たちと一緒にいるといろいろな発見があり楽しいものです。いろいろな発見とは言っても、自分が小さい頃のことを思い出すということでしょうか。自分もああだった。こうだったと。 コメントも入れていただければ幸いに存じます。 遅いのでお休みなさい。 |
|
昨日の若葉カップ県予選会の結果について報告します。
男子は第2位で、女子は第3位でした。 優勝は男子がふじかげで、女子は米沢南部で、第2位は山口でした。おめでとうございました。 若葉カップは6年生、5年生、4年生と揃っていないとなかなか勝てません。勝つ前にそれぞれの学年が揃わなくて出場できないチームもあるそうです。出場できること自体、幸せなことかもしれません。その中で勝ち上がることは本当に難しいです。 オーダーを提出するときは相手チームがどのような組み合わせで来るのか予測しながら自分のチームの出場選手を決めます。この決めることがなかなか難しいのです。こちらで考える相手チームの組み合わせはあくまでも”予測”ですので、自分が相手チームの監督だったらとか考えます。そのためには相手チームの戦力を知る必要があります。戦力を知ると言っても第一試合は相手の出方が分かりませんので非常に苦労します。だからこの第一試合が非常に重要になります。第一試合に負けると予選リーグを突破できなくなるかもしれないからです。 こんなことを考えていると神経衰弱状態になってしまいますが、考えざるを得ません。 最終的には監督と相談しながら決定するわけです。 結論、団体戦は非常に難しい。選手の人選も難しい。全国大会出場を目指すために、登録選手全員が出場されるわけでもありません。選手にとっても指導者にとっても、そこには厳しい現実があります。 長井スポ少のみんなはみんなのために大きな声で声援してくれました。保護者の方々も我が子の応援に来たと思うのですが、応援しているうちに我がチーム全体の応援をしていることに気づきます。チーム全体を応援することが大切だと思います。 試合に出場する選手も出場できない選手もチームのために頑張り応援をすることに意義があると思います。だって常に一緒に励ましあいながら練習しているですから。 これからも頑張りましょう。昨日5時から起きているので、おほろけで書いてしまいました。起承転結のない文書となりましたことお許しください。 では、お休みなさい。 ...続きを見る |
|
山形県高校総体が新庄市営体育館であり、見学してきました。
長井バドスポ少の先輩たちが多数出場していました。先輩たちの戦いぶりをみて本当に誇りに思いました。 県大会になると動き(スピード)が違うし、集中力も大したものでした。ちょっと油断するとすぐに大量得点に結びついたり、常に冷静に状況を分析しながら戦わないと得点に結びつかないし、逆に得点されてしまうようでした。 それに勝ち上がるためには体力づくりも非常に大切だと思います。男子は鶴岡工業が3冠を取ったのですが、スタミナは凄いですね。まだまだできる、という感じでした。 スポ少の先輩たちを見ていると、君たちもいづれあのようなプレーができるようになるのだろうと思いました。是非先輩たちを目指して頑張りましょう。 では。 |
|
今日は参加者がいつもより少なかったために一人ひとりの運動量が多くなり、大汗かいて頑張りましたね。
今までは一つ一つのストロークを正確にできるようにしてきましたが、最近は2種類くらいを組み合わせた練習が多くなってきています。また、対角線を動いての練習も増えてきました。スピードも要求されるようになってきました。が、結局は繰り返しの練習が大切だと言うことです。繰り返し練習することによっていろいろな技術が身につくのだと思います。 これからは気温も上がり、かと思うと下がったりと変動が激しい時期に入りました。体調管理には十分注意しましょう。着替えは忘れずに持ってきてくださいね。水分もいつもより多めに摂りましょう。休憩の時間はしっかりと休み汗を拭き、水分をとりましょう。 今月は中体連の関係で体育館確保ができず練習量が減りますので、時間があればラケット振りなど自宅でしてください。また縄跳びなども取り入れてください。ただし宿題が終了してからね。 では、お休みなさい。 |
|
指導するに当たってグループ分けをしていますが、指導するグループごとに技能のレベルを揃え、それぞれの子供の技量に合った指導をするためものです。あくまでも原点は子供の成長発達に合った、最も適切な指導をしようとするところから始まっているのです。子供を比較するためものもではありません。体の成長も、技術の取得時間もそれぞれの子供によってそのスピードは違うことも十分知る必要があると思います。体の成長の早い子供もいれば若干遅い子供もいます。全ての部分で個人差が大きい時期と思います。
子供たちはこの先、成長しながら体格も変わり、心理的にも変わり、生活環境を変え、自分に適したトレーニング方法を覚えていきます。勝つか負けるかという単純な判断基準でししスポーツをとらえることができなくなっていないでしょうか。 少年スポーツに大きな影響を及ぼすのは指導する監督・コーチですが、両親のスポーツ感も同じくらい大きな影響力を持っています。このところをみんなで考えてみたいものです。 成長に合わせた指導をしたいなと思っています。あまり背伸びした指導はしたくないです。 背伸びした指導は将来どのような影響が出るのか分かりませんから。 勝ったら勝ったで良かったところを見つめて、負けたら負けたで悪いところはどこなのかを考えることが大切だと思います。考えることは非常に大切だと思います。指導者も、ご両親も一緒に考えてもらえれば助かります。負けたことで責めないでください。とにかく冷静に一緒に考えていただければ幸いです。 理屈っぽくなりましたが、これからも考えてゆきたいと思います。 参考資料:「スポーツは良い子を育てるか」永井洋一著 ...続きを見る |
copyright/nagai-jsc




山口スポ少の皆さんは礼儀正しく元気ではつらつとしていました。
山口スポ少の指導者の皆様、保護者の皆様にも貴重な時間を作っていただき感謝申し上げます。
山口スポ少の皆さんはスピードとパワーがあり驚きました。冬の間に相当練習してきたな、と感心しました。
我が長井スポ少のみんなは最初の挨拶で声が出なく、相当緊張しているように見えました。普段の挨拶ができませんでしたね。最後の挨拶はしっかりでき少し安心しましたが。
試合中も同様に挨拶はしっかりしてくださいね。体育館に入ったときから既に試合は始まっていると思ってください。
試合についてはやはり声が出ませんね。山口スポ少のみんなの声は聞こえるのですが、長井スポ少のみんなの声は聞こえませんでした。山口スポ少のみんなの声にかき消されてしまっていたようです。元気を出して試合してください。
技術面については、ラケットの戻しが遅いので、意識をして、早く戻すようにしましょう。フットワークについてもまだまだ遅いと思いました。山口スポ少の選手はラケットの戻しとフットワークも早く、予測して動くと言うところでは驚きました。予測できると言うことは相手の動きが見えると言うことでしょうね。
今日の試合では、決まったところもあれば、ミスしたところもあったと思います。みんなそれぞれ反省しながら次の練習ではそれらを注意しながら反映できると良いですね。
みんな確実に上手になっていると思います。
しかし、他のチームも必死に練習しているのですから、他のチームも上手になっていると言うことを忘れないようにしましょう。
では、お休みなさい。