長井遺産 〜あの頃の景色をずっと、ずっと。

長井遺産 〜あの頃の景色をずっと、ずっと。
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町を歩いていたら突如現れた像。
実はこの笑顔が長井に温かさをもたらしている・・・かも。

でもさ、長井の街って歩いていると、
金色輝く物体が結構、多いのだよなあ
長井の人は、金色が好き?
あ、私も好きだ・・・・

町の中にひっそりとたたずむ公衆電話。
もぅ使われてはいないだろうが独特の存在感を出している。
昔は街の多くの所に置かれて人と人をつなぐための機械だった。
移り変わってゆく時代と町並み。

携帯電話がない頃、
僕は、このボックスの中で汗をかきながら、寒さに震えながら
誰かとの繋がりを必死に守ろうとしたものだった。

この前、ボックスに入ったのはいつだろう。
思い出さないくらい。
便利になった分、僕は、人との繋がりをうまく作れるようになっただろうか。


ひとつのものを見るときでも、まわりの状況が違うだけでぜんぜん違う雰囲気にみえることがよくある。この歩道橋もそのひとつだ。
夜の道路は車もほとんど通らないので歩道橋自体使う人はいないのだが階段を登ってみると音や光や風を感じることができる。
夜の闇と街灯の光によって、独特の雰囲気につつまれる。

看板は店の顔である
意匠を凝らしたそれぞれの看板
看板をコレクションしたくなるような
持って帰るには、少し大きすぎるので
カメラに収めてしまおう

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