社団法人　長井法人会

●申告、納税等の期限延長が認められます！

　地域指定（青森県・岩手県・宮城県・福島県及び茨城県）以外の地域に納税地を有する納税者につきましても、今般の地震の影響で別途事情により「災害による申告、納付等の期限延長申請書」を税務署に提出することにより、期限延長が認められます。

●募金団体を通じた義援金に係る税務上の確認手続きについて

　個人又は法人で、募金団体に寄附した場合について、最終的に国、地方公共団体に拠出されるものであることを税務署で確認できれば「国等に対する寄附金」として、税制上の特典を受けることができます。

　別途事情など詳細は、長井法人会ＨＰトップページの「東北地方太平洋沖地震関連の国税局からのお知らせ」をご覧ください。

2011.03.25：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

東北地方太平洋沖地震により多大な被害を受けた地域における申告・納付等の期限延長措置について

本情報は、山形県地域の方は該当しません。

対象地域は、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県です。

今般の地震が申告納付の時期に迫っている事から緊急措置が取られています。

詳しくは、国税庁のホームページにアクセスして下さい。

2011.03.15：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

税の絵はがきコンクール

東北六県の女性部会連絡協議会では、小学校6年生を対象に税の大切さについて理解を深めてもらおうと「税の絵はがきコンクール」を開催し、今年で3年目を迎えました。
当会でも、白鷹町・飯豊町・小国町と回を重ねるごとに地域を拡大し、各教育委員会のご協力のもと11校から259枚の作品を応募戴きました。
女性部会の役員が、色使いや文字の配列バランスなどを考慮し、会長賞10点女性部会長賞10点を選びました。

受賞された方に、作品が印刷されている賞状を作成し、また、賞にもれた皆さんにも参加賞を準備し、役員が感謝の心を込めて小学校を回りお届しています。

家庭でも子供たちの作品を長く飾って戴くように額縁に入れて贈呈致しました。
近日中に作品を当会ＨＰに掲載したいと準備を進めています。是非ご覧ください。

2011.02.22：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

新品タオル寄贈運動

　長井法人会では、社会貢献活動の一つに、管内の福祉施設に「新品タオルを寄贈する運動」を行っております。
一般公開の講演会等で参加者の皆様からご寄付戴いたものです。
　4年目となる今年度は、飯豊町の２つの福祉施設にそれぞれ１００枚の新品タオルを寄贈しました。

　１２月９日に女性部会の小嶋部会長と後藤副部会長が、最初の訪問先「飯豊町介護老人保健施設　実の里」の療養専門員井上さんに手渡しました。

　その後、「社会福祉法人いいで福祉会　ひめさゆり荘」を訪問し、渡部施設長さんに活動の趣旨や内容を説明し、ご理解を戴き、受け取って戴きました。

　いずれの施設も予約待ちでいっぱいとの事。昔のように、家族が思うように介護できない現実にあって、地域社会にとってとても大切な施設であります。
　また、そこで働く若い職員が、「入居者の方と触れ合う事が、とても楽しい」と話された言葉に、頼もしく感じ、ホッと心が温かくなるのを感じました。

2010.12.20：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

長井市長に陳情

１２月６日に再選されたばかりの長井市の内谷市長さんに、税制改正要望の陳情を行ないました。
　全国の法人会が、春から意見を取りまとめ、全国大会で結集したものを、各自治体の首長さんに要望をする陳情活動です。
　当日は、四釜副会長が訪問し、同席戴いた新野副市長・松木税務課長・鈴木市民税係長に内容を説明しました。

　また、税制改正要望のほかに、長井法人会の活動を説明し、ご理解とご協力も合わせてお願いしました。

　永年、法人会が要望してきた法人税の引き下げについても、近年認められ実現されてきました。
　今後も中小企業が活性化するような税制を全国１００万社の力を結集して陳情して参りたいと思います。

　税制改正の要望活動は、地味な活動ではありますが、設立以来一貫して企業や社会の幸せと豊かさを求めて愚直に活動を続けてきました。
法人会の誇りです。

2010.12.20：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

飯豊町福祉作業所「でんでん」に植樹しました。

11月30日、長井法人会の地域社会貢献事業で、飯豊町福祉作業所「でんでん」の庭に「シラカシ」を植樹しました。
「シラカシ」は、ブナ科コナラ属の常緑高木で、カシ科の一種です。秋には、ドングリのような実をつけるそうです。

1年遅れの事業となりましたが、飯豊町役場様のご協力により、樹木の周りも整備され、立派なシンボルになりました。

当日は、後藤町長様に有りがたいお言葉を賜り、関係者で記念撮影となりました。

作業所内を見学させてもらいました。6人の子供さんが通われている施設は、とても明るく暖かな室内でした。

それは、きっとそこで働く皆さんの温かな気持ちと、あおさ織で作った手作りのテディベアが醸し出していたのかもしれません。

南側の大きな窓から、植樹したばかりの「シラカシ」がみえました。これからどんどん大きくなり暴風樹となっていつまでも、でんでんを見守っていく事を祈りながら、飯豊町を後にしました。

2010.12.10：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

ボケない脳をつくる講演会に一般市民160名参加

11月16日タスパークホテルを会場に「ボケない脳をつくる」一般公開無料講演会を開催しました。

市報や新聞へのチラシ折込の効果か、当日参加が50名程あり総勢160名程の皆様に参加を戴きました。

アンケートをお配りした結果をみると、「大変良かった」との声が大半を占め（花丸を書いてくれた人もいらっしゃいました（^^））、法人会が目指す地域社会貢献事業の一つとして広く市民の方に知って戴く良い機会が持てました。

篠原先生の巧みな話術で、大笑いしながら声を出したり、両手をクロスしながら耳と鼻をつまんでみたりとゲームをしながら、楽しく学んでいきました。

出来ない方が脳を活性化するチャンスで、出来ない事を出来るようにトレーニングするのが大切な事で、決して他人と比べないで自分にあったものを続けて行う事が重要だと繰り返し話されました。

ポイントを紹介します。
①認知的活動（脳を使う事）
②身体をしっかり動かす
③生活習慣病の予防に努める（食生活）
④社会参加を続ける（人との関わりを持つ・コミュニケーション）

脳は人と向き合って話す事によって、相手の脳に反応しようと活性化するそうです。人間関係は面倒だと思わず、自分が元気で長生きするためには積極的にコミュニケーションを図りましょう！

家でテレビばかり見ていても、脳は活性化しないそうですよ。
「今日は誰と話せるかな」って思いながら、散歩に出るのも脳の活性化になりますね。

2010.11.18：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

「ボケない脳をつくる]講演会

ひげがトレードマークの、諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀先生をお招きし、一般公開講演会を開催します。

「脳トレ」をキーワードに子供から高齢者まで、健康増進・能力アップ・地域活性化等日常的な脳活動を研究し、多方面に応用・実践中。
NHK「ためしてガッテン」をはじめ多くのテレビに出演、多方面で活躍中です。

開催日は11月16日（火）詳細は、当会のHP会員特典・研修会に掲載しています。
当日は、トークだけでなく、簡単なゲーム形式の実験もあるかもしれません。
自分の脳年齢は？いったい何歳なのか？ボケないで元気で長生き出来たら、毎日ハッピーですよね！

みなさん、お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。

2010.10.09：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

大宮駅構内のカリスマ販売員が語る！究極の接客・販売術

売上げ不振を打破する！業績向上・販売スキルアップセミナーを開催します。
フジＴＶ「エチカの鏡」・日本ＴＶ「スッキリ」・ＴＶ朝日「スーパーＪチャンネル」で紹介され、大反響を呼んだサービスとは？
業種を問わず・お金をかけず・実践できる接客・販売術を学びます。
8月5日開催、詳細はＨＰの研修会のコーナーをご覧下さい。

2010.07.08：nagai-h：コメント(0)：[メモ/法人会活動]

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