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【びゅうばす~直江兼続ゆかりの地探訪号】
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天正10年6月3日越中魚津城で織田勢から80日あまり攻められ、落城し上杉家家臣13将が自刃した。その1人である寺嶋六三長資の子は、正貞と寺嶋家墓の立て看板にある。その時代の前後の寺嶋家を整理した。そして解明出来ない所がある。<br />①長房は長尾景虎(上杉謙信)公より名号寺嶋の姓を賜ったとある(上杉家譜世臣)。長資の義父。 <br />②長資は魚津城で自刃。長資は吉江宗信の長男で寺嶋家に入嗣、次男景泰は中条家に入嗣。魚津城で親子3人自刃した。(尚、宗信は祖父との説もある) <br />③立て看板には、長資の子で下長井郷代官寺嶋和泉守正貞とある。しかし、正貞の名は確認できない。何故かと言うとその次には、和泉俊喜左衛門長親とある。また、下永井郷郡史日之郡奉行ともある。<br />④この時代は激しく改名しており、繋がりが解明出来ない。<br />⑤以上の疑問点に詳しい方のご教授をお願いします。
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