なぽtanノート★

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じーこの話をしたいと思います。
私のじーこ(じいちゃん)は先月に亡くなってしまいました。

私はじーこの事が大好きだったので
今回の別れには、とってもショックをうけました。
だけど、私はじーこがほんとにほんとに
ほんとーーに大好きなので(笑)、
悲しい話じゃなく、素敵な自慢話をここで紹介したいなぁと思いました。(・v<)


こないだばーこに聞いた話。
じーことばーこは今みたいに恋愛じゃなくて、親の持ってきた縁談で結婚したんだって。

じーこはなかなかのイケメンで、当時は髪の毛もふっさふさ♪
しかも超働き者で文句の付け所のない人だったんだって。

そんなじーこと結婚したばーこ。自分にはもったいない人だって思って
「じぃは、ばばみだいなのば嫁さ貰ってはずれくじひいでしまったんだなぁ・・」
って思ってたんだって。

だけど、
そんな思いを知ってか知らずか、ある日じーこはばーこに一度だけ言ったんだって。

「俺は死んでも、いさ(お前)ど一緒さなっがら」  って。



生きてるときは気づかなかったけど、じーこはなかなかの愛妻家だったみたい

じーこの日記を後々読み返したら、自分の行動と、ばーこの行動、一緒にしたことが
毎日書かれてあったし。

ばーこのこと、本当の大切にしてたんだなぁ。。。
私のじいちゃんがじーこでほんとによかったよぉ。。。




私は告別式のとき、「生まれ変わってもまたじーこの孫に生まれたいよ」
って、じーこに呼びかけました。

もし、じーこが生まれ変わって、またばーこと結婚してくれるなら、
私は本当にじーこの孫にうまれてこれるようなきがします★


だからじーこにさよならは言いません。
また会うときがくると思うから、だから「またねっ」っていいます。


じゃあ、またね!じーこっ(^O^)/
2006.12.07:na-ho828:count(2,634):[メモ/日常(笑)]
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http://tukiyama.jp/yamanobe/2006/
感動
うるっときちゃいました。

やさしい心を持ったお孫さんがいて
「じーこ」さんはきっと喜んでますよ!
2006.12.07:矢口:URL修正削除
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