大河ドラマ「天地人」直江兼続vs最上義光〜決戦!出羽の関ヶ原
▼長谷堂城跡(はせどうじょうあと)
ここ長谷堂城跡は、山形城の西南約7キロに位置し、標高227メートル、比高約85メートルの独立丘陵に築かれた平山城で、古くから天然の要害の地でした。
全国きっての智将、会津の上杉景勝の家老直江山城守兼続が、山形の最上義光を攻めた慶長出羽合戦の折、最上軍の将志村伊豆守光安が長谷堂城に拠って、2万数千の大軍の猛攻撃から、半月にわたって凌ぎ城を守りきった城としても有名です。
このことから、長谷堂城は「難攻不落」として戦史に残ることになりました。
→「長谷堂城跡」周辺のムービーはこちら
史跡マップ>>こちら
画像 (小 中 大)
2008.05.22:山形市・最上義光歴史館
[2008.06.25]
長谷堂城山の遠景
[2008.06.22]
歴史の跡が数多く残された平山城
[2008.06.22]
長谷堂より菅沢山を望む
[2008.06.22]
長谷堂より山形城を望む
⇒HOME
(C)
powered by samidare