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'15あやめ公園開花情報 (6月11日)

  • '15あやめ公園開花情報 (6月11日)

本日の長井市は、昨日に引き続き晴れとなりました(^◇^)

現在のあやめ公園は「つぼみ」となっております。

▲ 現在の園内の様子・・一部ですがこんなに咲いているところもあります(*'ω'*)

 

▲ 長井系「野花交配」 と 「爪紅」が咲いておりました(*'ω'*)

▲ 「長井古種」の様子です!!

こちら見頃になるのが楽しみですね(^◇^)

 

イベント情報もコチラでぜひチェックを長井あやめまつりイベント情報

 

 

あやめ公園周辺MAP

 

 

 

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長井市のパンフレットの発送も行っておりますので、

気になる方はコチラにお問い合わせください(♥→㉨ฺ←)

 

 

'15あやめ公園開花情報 (6月10日)

  • '15あやめ公園開花情報 (6月10日)

本日の長井市は、久しぶりの晴れ!とても暑い一日になりました(;^ω^)

現在のあやめ公園は「つぼみ」となっております。

全体的に「つぼみ」とはなっておりますが・・・新たに咲き始めたあやめを

ご紹介しますねヾ( ^ω^)ノ

  

▲ 「茜雲」 と 「春の宴」

 

▲ 「清水桜」 と 「湖辺の波」

▲ 「長井古種」の様子・・・「長井古紫」昨日より咲いていました!!

他の品種のつぼみもふっくらとしてきたので、あやめまつり開催時には

開花しそうですよ(^◇^)

▲ あやめまつりに向けての準備も着々と進んでおります!

屋台がちらりと(*>艸<)

今日は、「縁結び橋」にイルミネーションを取り付けてきました(;^ω^)

こちらも楽しみにして下さいね (写真・・忘れました(笑))

 

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あやめ公園周辺MAP

 

 

 

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'15あやめ公園開花情報 (6月8日)

  • '15あやめ公園開花情報 (6月8日)

13日(土)から始まる「あやめまつり」に向けて、園内も着々と準備が行われています。

本日の長井市はくもり空・・なのですが、気温が高く風もほとんどありません(撮影時)

梅雨が近いのか、ジメッとしている様な気がしました・・・(;´Д`)

 

現在のあやめ公園は「つぼみ」となっております。

 

 

▲現在の園内の様子。極早生の花菖蒲が咲いていますヽ(*^∇^*)ノ

 

   

 

   

▲先週末より咲いている種類が増えました(^◇^) 

「紫雫」・・「尾瀬」・・「初鳥」・・「連休白」・・が咲いておりました(^^♪

 

▲現在の「長井古種」は、まだこんな感じです。

 

 

あやめまつりへ向け、現在は園内の歩道の舗装工事が行われておりますよ💦

 

 

イベント情報もコチラでぜひcheckを長井あやめまつりイベント情報

 

 

あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

長井古種とは

 昭和37年に日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園した際に発見された長井固有の品種。当時「江戸系」「肥後系」「伊勢系」の3つの系統に大別されていましたが、長井のあやめ公園で発見された品種はそのいずれにも属さないものでした。この時発見された30数種類にはそれぞれ名前をいただき、長井独自の花として「長井古種」が誕生することとなりました。

 長井古種は江戸系の古花よりも更に原種に近いと言われ、その姿形はノハナショウブに極めて近く、大別されている3種などに比べやや小ぶりな3枚の花弁からなるものが主となります。
 余談ですが、園内の花菖蒲の品種を増やそうと、全国各地から花菖蒲を取り寄せ栽培した結果、現在では「長井系」と呼ばれる、長井古種と他から入ってきた品種の交配種も誕生しています。

長井古種
「長井小紫(ながいこむらさき)
長井古種
「麗人(れいじん)
 長井古種
「鷹の爪(たかのつめ)

 


市指定の天然記念物となっている13種の長井古種の解説はコチラにございます。

 

 

 

あやめ公園周辺MAP
 

 

 

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'15あやめ公園開花情報 (6月7日)

  • '15あやめ公園開花情報 (6月7日)

~あやめの開花情報をお知らせします~

本日の長井市は日差しの強い1日となりました(ㅍ▽ㅍ)

 

現在、あやめ公園 園内は「つぼみ」状態です。

 

  

 

▲早咲きのあやめは咲いているのですが、全体的にまだつぼみが目立ちますね;;

 

  

▲こちら「峰紫」という品種のあやめです。

他のあやめより開花が早いので、あやめ公園に来てくださった多くの方が写真を撮っていました!

 

▲続いては、「浜風」という品種です。

あやめ公園では、色とりどりのあやめを見ることができます。

今はまだ無料で入場できますので、ぜひ足を運び花をご覧ください。

 

 

  

▲そして本日暑い中、あやめの管理をしてくださってる作業員の方々が

雑草をとってくださっていました!お疲れ様です!!

 

 

また6月13日(土)から始まる「あやめまつり」に向けて

長井上下水道工業協同組合のみなさん、

長井市観光協会あやめ委員会のみなさん、

長井市青年会議所のみなさんで、

園内の池掃除や園内整備のボランティアを実施頂きました(*^。^*)!

 

きれいになった水上ステージの池には、長井市と都市交流をしている「茨城県潮来市」から

ご寄贈いただいた「嫁入り舟」も浮かべられましたよ!

水上ステージ近くのあやめが咲き揃った様子を後日ご紹介しますね(*^_^*)

 

また、あやめまつり期間中は、「あやめ釣り大会」や「写生大会」、「野点茶会」など、

広~い園内を会場に様々なイベントを開催します!

イベント情報もコチラでぜひcheckを長井あやめまつりイベント情報

 

あやめ公園周辺MAP

 

 

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'15あやめ公園開花情報 (6月5日)

  • '15あやめ公園開花情報 (6月5日)
 
お久しぶりの花情報となります!
6月13日(土)開園となる「長井あやめ公園」から、「あやめ」の様子をお届けします!
本日の長井市は、晴れたり・・くもったり・・すっきりしない天気となりました。
 
現在のあやめ公園は「つぼみ」 となっております。
 


▲ 現在の園内はまだまだこんな感じ。極早生(ごくわせ)と呼ばれる品種がチラホラ咲いています。

 

  

 
▲ 極早生の「沿海州(えんかいしゅう)」  
  コチラは毎年園内でも咲くのが早く、開園前からキレイな花を見せてくれますヽ(=´Д`=)ノ
  【沿海州】江戸系で垂れ咲きの三英花。ノハナショウブにとても近い品種。全体が紫一色。

 

 
▲ 長井古種(ながいこしゅ)と呼ばれる、園内の目玉となる品種はまだこんな具合・・・。
  撮った角度が悪いのか・・画質?なのか・・暗くなってしまいました"(-""-)"
 
 
13日から始まる 『あやめまつり』 に向けて、準備も進んでおります(^◇^)
    作業の重機が見えますね・・・(´艸`*)
    学生ボランティアの方々も、園内や周辺のごみを拾ったりと・・・ 『あやめまつり』 に
    向けて 頑張ってくれてました(*'▽') 
 

 

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あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

長井古種とは

 昭和37年に日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園した際に発見された長井固有の品種。当時「江戸系」「肥後系」「伊勢系」の3つの系統に大別されていましたが、長井のあやめ公園で発見された品種はそのいずれにも属さないものでした。この時発見された30数種類にはそれぞれ名前をいただき、長井独自の花として「長井古種」が誕生することとなりました。

 長井古種は江戸系の古花よりも更に原種に近いと言われ、その姿形はノハナショウブに極めて近く、大別されている3種などに比べやや小ぶりな3枚の花弁からなるものが主となります。
 余談ですが、園内の花菖蒲の品種を増やそうと、全国各地から花菖蒲を取り寄せ栽培した結果、現在では「長井系」と呼ばれる、長井古種と他から入ってきた品種の交配種も誕生しています。

長井古種
「長井小紫(ながいこむらさき)
長井古種
「麗人(れいじん)
 長井古種
「鷹の爪(たかのつめ)

 


市指定の天然記念物となっている13種の長井古種の解説はコチラにございます。

 
 

 

あやめ公園MAP
 

 

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