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宮(みや)地区コース

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(1)あやめ公園

 6月中旬から7月初旬にかけてあやめまつりが開催されます。あやめまつり期間以外は無料開放しています。くわしくは「あやめ」の項目をごらんください。

(2)總宮神社 (そうみやじんじゃ)

總宮神社は県内屈指の大社で今から1200年程前、坂上田村麻呂将軍東征の際に日本武尊の御神徳を追尊し、郷土の平和を祈念して赤崩山白鳥大明神をこの地に創建されたと伝えられています。
長井、伊達、蒲生、上杉と歴代の藩主を始め上下の信仰極めて厚く、とくに文禄2年(1593年)米沢藩主蒲生郷安が長井郷の44ヶ村の神社をこの地に合祭し、長井郷総鎮守として社号を「總宮」と改める事と成りました。元禄の頃は「宮の明神参り」として社頭殷賑を極めました。慶長三年、直江兼続が神社の修理を行い、上杉景勝の入国以来代々の領主が本社を崇敬してきました。直江兼続のゆかりの史跡として境内には直江杉が、そして宝物殿には刀剣が残っています。
また、黒獅子の起源が伝わる神社でもあります。

(3)普門坊(ふもんぼう)

 普門坊は遍照寺と総宮神社の間に位置する真言宗豊山派の寺院で通称宮の観音。置賜三十三観音の十番礼所になっています。ご尊像の馬頭観音は秘仏でめったに拝顔できません。お堂前に設置された解説板などに写真があります。火炎を表す光背や頭上の馬像などを含め見事な彫刻です。
昭和62年8月25日に県有形文化財の指定を受けました。
お堂の裏には獣魂碑が立ち、食肉関係の仕事に携わる人たちが毎年、供養に訪れます。

(4)遍照寺の大イチョウ(へんじょうじのおおいちょう)

 遍照寺は、豊山派長谷寺を本寺とする寺で、「奥の高野」とも呼ばれた古い寺です。平安時代初め(9世紀)に創建されたとみられています。この敷地にある大イチョウは樹齢約600年で、高さが27mもあり、秋には見事に色づきます。

(5)貿上醤油店(ぼうじょうしょうゆてん)

 300年続く旧家で、もともとは養蚕業をしていましたが、大正七年(1918年)に味噌・醤油業を創業。その当時の母屋、蔵、工場や珍しかった煉瓦つくりの煙突が今も残っています。
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:日曜・祝日
  • 電話:0238-88-2205

(6)長沼合名会社(酒蔵)

 店舗兼主屋と蔵は国の有形文化財に登録されています。長沼家は大正5年創業の造り酒屋で、それ以前は呉服商と伝えられています。店舗兼主屋は木造平屋建ての平入り、屋根は切妻で元は茅葺だったものを現在は鉄板葺きとしています。江戸時代後期建築のこの建物は通りに面した部分など一部は改装されているものの、この地域の大型住居の佇まいを残しています。土蔵は合計六棟あり、平屋または2階建ての土蔵造りで屋根は鉄板葺の置屋根です。
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:元旦
  • 電話:0238-88-2007

(7)鍋屋本店(金物業)

 店舗と主屋は国の有形文化財に登録されています。江戸時代後期から金物商を営んでおり、現在の当主は八代目。店舗は通りに北面して建つ木造2階建て平入りで、屋根は茅葺で西側は寄棟、東側は切妻となっています。主屋は店舗の南側奥に直角に建つ町屋で木造平屋建ての平入り、屋根は茅葺の切妻造りとなっています。
  • 営業時間:7:30~18:00
  • 定休日:元旦
  • 電話:0238-88-2577

(8)丸大扇屋(まるだいおうぎや)

 山形県の指定文化財に登録されている丸大扇屋は江戸時代から昭和時代にかけて繁栄した豪商で、300年以上の歴史を持ち、その店や蔵座敷などが現存しています。寛永年間(1635年)に蓑・縄・五穀等の生活必需品の販売をはじめ、元禄7年(1694年)の最上川上流舟運の開通で宮船着場ができると京都大阪と取引し、古手・木綿などの太物にも取引を拡げる。京都大阪と取引した遺産として仏壇・雲州燈籠が現存する。明治になると長井紬の生産も始めます。明治23年(1890年)に建造された茅葺屋根の母屋には江戸時代につかわれていた「入れかわど」があり、これは小川の水を家の中の池に引いて流しに使っていたもので、現在も当時のまま残っていて、見学もできます。
  • 開館時間:10:00~16:30
  • 休館日:月曜日・月末日
    (月曜が祝日の場合、その翌日が休館)
  • 冬季休館:12月29日~3月31日
  • 入館料:無料
  • 電話:0238-88-4151

(9)長沼孝三彫塑館(ながぬまこうぞうちょうそかん)

 明治41年、丸大扇屋に生まれた長沼孝三氏は、昭和6年に東京美術学校(現東京芸大)を卒業し、上野駅前広場に戦後初となる野外彫刻「愛の女神」を製作するなど、彫刻家として東京で活躍します。昭和初期のモダニズムを彫刻で実験的に表現、現代具象彫刻の先進的気鋭として評されていました。
 昭和63年、丸大扇屋の土地建物を、平成4年には長沼孝三氏の作品を市で譲り受け、長沼氏の作品を紹介する美術館として長沼孝三彫塑館を建築しました。
  • 開館時間:10:00~16:30
  • 休館日:月曜日・月末日
    (月曜が祝日の場合、その翌日が休館)
    (冬季休館:12月29日~3月31日)
  • 入館料:大人 300円 高校生200円 小・中学生100円
  • 電話:0238-88-4151

(10)旧西置賜郡役所 小桜館(きゅうにしおきたまぐんやくしょ こざくらかん)

 洋風建築の旧西置賜郡役所で、現存する郡役所では全国で2番目に古い建物です。現在は平成16年に一部改修工事、平成22年に保全工事を行い、小桜館として広く一般に公開されています。丸大扇屋・長沼孝三彫塑館・小桜館を合わせて、「文教の杜(ぶんきょうのもり)」といいます。
  • 開館時間:9:00~17:00
  • 休館日:月曜日
    (月曜が祝日の場合、その翌日が休館)
  • 入館料:無料
  • 電話:0238-88-9365

(11)ぬくもりの郷 あやっか

 平成16年、空き店舗だったこの場所を山形工科短期大学校の学生が卒業研究として土壁のある和風の交流空間として改築し、「ぬくもりの郷あやっか」と名付けました。お休み処としてご利用ください。トイレはございませんのでご了承下さい。
  • 時間:10:00~16:00
  • 休館日:不定休

(12)宮船着場跡(みやふなつきばあと)

1694年、米沢藩から酒田までの最上川舟運が開かれました。やがて、日本海、瀬戸内海を経て京都大阪との交易が盛んに行われ、米沢藩の表玄関として栄えると問屋や商店が次々と誕生しました。その跡地に、平成23年9月に舟通し水路が完成しました。
ここからの眺めは、大迫力の最上川と、春は梅林や最上川堤防千本桜をお楽しみいただけます。

(13)梅林

 最上川フットパスの一角に、約60種500本の梅の木があり、虹色や白色の花が咲き揃います。休憩できるスペースがありますので、イスに腰掛けながらゆっくり眺めることもできます。見学無料です。

(14)長井小学校第一校舎

 長井小学校の第一校舎は1933年建築の木造2階建て校舎。全国的に見ても現役の木造校舎は数少なく、貴重な建物です。春は桜が校舎と実にマッチします。
※内部は非公開です。国登録有形文化財。

(15)撞木川(しゅもくがわ)

 室町時代の初期には、現在の野川がここを流れていたため川幅が広く、撞木橋も長かったようです。ここに群生する梅花藻を眺めていると心が癒されます。

(16)撞木橋(しゅもくばし)

 2つの川の合流点がここで丁字形に橋を作り、橋の形が撞木に似ていたため撞木橋と名付けられました。現在の橋は昭和6年に架け替えられます。太平洋戦争時の金属回収で橋の常夜燈が破壊されてしまいますが、昭和59年、町民の善意と奉仕により見事復元しました。

(17)丸や芳賀醤油店(まるやはがしょうゆてん)

 火入れ蔵と穀蔵は国の有形文化財に登録されています。火入れ蔵は土蔵造平屋建、切妻造鉄板葺。外壁は漆喰仕上げで、腰板を張ります。南面には4ヶ所に窓を開け窓枠を丁寧に塗り上げています。穀蔵は土蔵造2階建、切妻造鉄板葺の置屋根。外壁は漆喰で仕上げで腰竪板を張ります。
写真は火入れ蔵です。
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:土曜・日曜・祝日
  • 電話:0238-88-2040

 

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2013.02.26:[街・グルメ・鉄道]

小出(こいで)地区コース

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(1)桑島記念館(くわじまきねんかん)

1927年建築。
鉄筋コンクリート造りのように見えますが木造の建物です。ゴシック建築の名残の棟飾りやドーマウィンドー(高窓)、石造りに似せた人造石洗い出しの外壁に特色があります。
※内部はイベント時のみ一般公開しています。

(2)旧小池医院

1931年建築。イギリスのチェスター、ドイツのマールブルグに今も残るヨーロッパ17世紀のチューダー朝のスタイルです。八角形の塔屋が印象的。
※内部は非公開です。

(3)あら町通り

昔ながらの建物が多いあら町ですが、このあら町は「水のまち」と言われるほどまちの中を水路が縦横無尽に走っており、昔から生活用水や産業用水として使用されています。茅葺屋根の建物や蔵と水路を見ながら楽しめる通りです。また、黒獅子の造り物がある街路灯にも注目です。

(4)やまいち松龍園(しょうりゅうえん)

明治時代に筋向いの山一醤油より分家、当初は質屋業であった。敷地内にはお茶蔵など三棟の蔵があり、また地区特有の水路が食用の黒鯉を飼う池と坪庭の池に流れている。
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:日曜
  • 電話:0238-88-2216

(5)山一醤油店

店舗、仕込み場、醤油蔵は国の有形文化財に登録されています。寛政元年(1789年)に創業した味噌・醤油の醸造蔵。現在の建物は大正九年に建築されました。
店舗部分は鉄板葺で、正面を切妻造平入の店舗棟、後方を両下造の事務所棟とする。正面に格子を建て、内部の南側を通り土間とするなど、長井の伝統的な商家の形態をよく留めています。仕込み場は土蔵造平屋建、切妻造鉄板葺で、醤油蔵は木造平屋建、切妻造鉄板葺。内部には水路による洗い場や煉瓦窯があり、最奥に土蔵造の味噌室と麹室をつくります。
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:日曜・祝日・第2土曜・第4土曜
  • 電話:0238-88-2068

(6)元 羽陽銀行(もと  うようぎんこう)

昭和九年(1934年)に建てられた洋風建築物。玄関の両脇にあるギリシャ風の丸い柱が特徴。
※内部は非公開です。

(7)齋藤家

主屋と土蔵は国の有形文化財に登録されています。主屋は通りに面する木造2階建て平入りで、屋根は茅葺の切妻造りとなっています。土蔵は主屋の南側に接続されており、2階建て土蔵造り、屋根は鉄板葺の置屋根になっています。外壁は土壁で入口付近を黒漆喰、窓まわりを白漆喰で塗り、明治初期の様式美を今に伝えています。
※内部は非公開です。

(8)交差水路

水路が交差している立体水路です。なかなかお目にかかれない珍しい水路です。

(9)長遠寺(ちょうえんじ)

長遠寺と白山神社(長遠寺のとなりの神社)の境内は、昔三間の館濠と土塁をめぐらした地頭屋敷でした。鎌倉初期、長井泰茂(ながいやすしげ)に従って大須賀郷(千葉県)から長井の庄に来た大須賀氏が長光(ながみつ)の時に小出村地頭としてこの地に館をかまえたのが始まりです。
明治以降の戦争で戦場に出かけた夫や子供が丈夫な脚で長距離行軍に耐えられるようにと、“わらじ”や“足のひら”の形をした石を奉納される。現在も長さ2mの“わらじ”がかけられております。

(10)平野川

長井には市内のあちらこちらに水路があり、その水路沿いを歩ける小道がたくさんあります。コースから一歩裏道に足を運んでみると、小川がたくさんあり、その小川に沿って歩くこともできます。群生する梅花藻(ばいかも)やセキショウモを楽しめたり、ちいさな魚やハグロトンボを見て楽しめたりと違った楽しみ方ができます。この平野川にも川面に可憐な花を咲かせる梅花藻の見どころがあります。梅花藻は初夏から初秋にかけて花を咲かせます。

(11)やませ蔵美術館

江戸時代から続いていた紬問屋「山清(やませい)」の屋敷にある五つの蔵を解放して、平成3年7月に開館した美術館で、明治時代に建てられた蔵々には、代々の当主が集めた美術コレクションを中心に、紬関係の資料などを展示。現在は四つの蔵に展示されています。
敷地内には水路、四季折々の草花が美しい庭、その庭に澄んだ音色を響かせる3か所の水琴窟があります。秋には落ち着いて紅葉を鑑賞できる場所として人気があります。
  • 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 開館日:金曜・土曜・日曜日
  • 休館日:月曜~木曜日
    (冬季休館:11月下旬~4月上旬)
    但し、団体予約の場合入館可(応相談)
    予約は2週間前までにお願い致します。
  • 入館料:一般500円 高・大学生300円 小・中学生100円
  • 電話:0238-88-9988(開館日)
  • お問い合わせ:0238-87-0827(長井市観光振興課)
           0238-88-5279(長井市観光協会)

  • ※20名様以上団体割引・障害者割引有

(12)白つつじ公園 

毎年、5月10日から5月31日まで白つつじまつりが開催されます。つつじ以外にも春には桜、秋には紅葉と見どころが多い公園です。園内の東屋は、まち歩きの休憩に最適!
園内は無料で一般公開しています。くわしくは「つつじ」の項目をご覧ください。

(13)最上川堤防千本桜(もがみがわていぼうせんぼんざくら)

大正4年、大正天皇御即位大典の記念に最上川左岸、昭和13年に最上川右岸の、さくら大橋・長井橋間約2キロメートルに、「ソメイヨシノ」約300本が植えられました。くわしくは「桜」の項目でご紹介していますのでそちらをご覧ください。

(14)最上川フットパス

フットパスとはイギリスで発祥した「歩くことを楽しむための小道」のことを言い、最上川沿いには、最上川フットパスが整備されています。フットパスの魅力はゆっくり歩くことで乗り物では気づきにくい地域の魅力を発見できるところです。長井の最上川フットパスは「水」カテゴリ内、最上川発祥の地でご紹介しています。そちらもご覧ください。この最上川フットパスルート上には、2か所の船着場跡があり、小出船着場跡付近にはフットパス名物の飛び石もあります。

(15)小出船着場跡(こいでふなつきばあと)

1804年頃あら町地区が発展してくると、宮船着場(宮地区コースでご紹介しています)からは当時の陸上輸送の距離が遠くて不便だったため小出地区の商人達の私財で小出舟場が作られ、次第に活気を呈していきました。

(16)おらんだ市場 菜なポート

市民直売所の「おらんだ市場菜なポート」では新鮮な地元の果物や野菜の他、お菓子や精肉、友好都市の物産品など様々な商品を販売しています。「行者にんにく」と「ニラ」を交配した「行者菜」は長井の特産品となっており、5月~9月頃に店頭に並びます。
一般家庭から出る生ゴミを回収し、コンポストセンターでたい肥に変え、田畑への肥料として安全で安心して食べられる有機農法による野菜などが食卓へ戻る「地域循環型システム」のレインボープラン認証野菜もこちらで販売しています。
おみやげはこちらでどうぞ!
  • 営業時間:9:30~19:00
  • 定休日:元旦
  • 電話:0238-83-2345

 

 

2013.02.20:[街・グルメ・鉄道]

フラワー長井線

 山形鉄道フラワー長井線は、南陽市の赤湯駅から、川西町、長井市を通り、白鷹町の荒砥駅までの片道約30.5kmを1時間ほどかけて結ぶローカル路線です。
山々で囲まれたのどかな盆地、懐かしさただよう美しい田園地帯をゆっくりと走ります。


車体のラッピングと車窓

 南陽市にある宮内駅の駅長が『もっちぃ』という名のうさぎであることから、車体にうさぎの絵がラッピングされています。
また、2004年公開の映画『スウィングガールズ』の舞台となったことを記念したラッピング列車もあります。

うさぎにまつわる場所

南陽市宮内駅にいる“もっちぃ駅長”みんなに愛され日々一生懸命仕事に励んでいます。
そして、長井には白兎(しろうさぎ)駅という無人駅があります。この白兎地区にある『葉山神社』では、狛犬のかわりに狛兎が出迎えてくれます。


『もっちぃ』グッズなどが買える売店『ひまわり』
南陽市宮内駅と長井駅では「もっちぃ」グッズを購入することができます。

【営業時間】10:00~17:00
【Tel】0238-88-2002
【営業日】年中無休

車窓からの景色

 なんといってものどかな田園風景が魅力です。そして、フラワー長井線は、沿線に花の名所が多いことからその名がつけられました。
春から秋にかけて様々な花や緑を楽しめ、冬は一面の銀世界を満喫できます。

車内でのイベント

 読み聞かせ列車やハロウィン列車、ワイン列車など、様々なイベントが行われています。詳しくは運営する山形鉄道のホームページをご覧ください。


方言ガイド

 フラワー長井線では、列車に乗りながら観光ができる置賜弁での方言ガイドを実地しています。現在、団体旅行者向けに案内中。乗ってみたい!と言う方は直接お問い合わせ下さい。

フラワー長井線へのアクセス

【JR赤湯駅】
山形新幹線「つばさ」からフラワー長井線へ乗り継ぎできます。

レンタサイクル

 長井駅では、レンタサイクルの貸し出しを行っています。
自転車を借り、長井の観光名所巡りしてはいかがですか?
【料金】500円(借りた駅以外の2駅)
【荒砥駅・宮内駅】いずれかへ返却の場合は別途1500円が必要となります
【時間】9:00~17:00
【台数】約12台(うち2台は子供用)
【Tel】0238-84-1529
※冬季期間中は12月~3月は休業

フラワー長井線案内・路線図

お問合せ先山形鉄道株式会社
【住所】〒993-0083 山形県長井市栄町1-10
【電話】0238-88-2002
【FAX】0238-88-5187
【メール】yr-info@flower-liner.jp
【URL】http://www.flower-liner.jp/


2013.02.15:[街・グルメ・鉄道]