令和7年度 春季火災予防運動について

  • 令和7年度 春季火災予防運動について
【実施期間】令和7年4月9日(水)~4月22日(火)
 
 4月9日から22日までの14日間「春季火災予防運動」を実施中です。
春先は、空気が乾燥し、強い風が吹くなど、火災が発生しやすく、たき火が原因となる火災が多く発生します。火の取扱いには十分に注意してください。
さらに、昨年は県内で建物火災が多く発生しました。
自宅で火災を出さないために注意してほしいことがあります。

・寝たばこしない
・ストーブやヒーターは、布団や洗濯物など燃えやすい物の近くで使わないようにし、就寝時スイッチを切る。
・ガスこんろの周りに、物を置かない。そばを離れるときは、必ず火を消す。
・コンセントは、たこ足配線せず、老化した電気コードは使用しない。

以上のことに注意してください。

 また、火災早期発見、被害の軽減のために重要になるのが「住宅用火災警報器」です。 
「住宅用火災警報器」を設置してから10年を経過しているお宅が増えています。
古くなると電子部品の老化や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあります。
この機会に、「住宅用火災警報器」がきちんと作動するのか、確認をお願いいたします。
作動確認をしなくても反応がない場合は本体交換をお願いします。

詳細は下記よりご確認ください。
「住宅用火災住警器設置場所・作動確認について」
2025.04.07:n-fd:[お知らせ]

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。