My山形「地域の宝」発信

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 平成12年から着工し、平成22年完成予定のこの「長井ダム」、素人の目からみても工事が順調に進んでいるのが分かるような気がする。
 ダム工事とは規模にもよるのだろうが、地質調査などの周辺調査から完成までを考えれば、工期が10年以上の長期にわたるのは当たり前のようだ。数年前からダムの是非論が問われるようになっているが、個人的な見解であるが、利権的発想から生まれたものではなく、純粋に必要不可欠なものとして、そして、極力元の自然の状態を維持(都合の良い表現かも知れないが)できる工法を選択していただければ理解は得られるのではないのだろうか。
 「野川まなび館」に足を運んでいただければ、着工から現在までの歴史を垣間見ることができるし、今後を含めこの「長井ダム」がいかに自然と共存していけるのかを理解していただけると思う。
 これからが本格的な紅葉の時期、素晴らしい景観を提供してくれるはずである。


2006.10.16:黒澤:count(2,240):[メモ/社長ブログ]
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地図に残る仕事
壮大なモノづくりですね。
私的には、そういうビックプロジェクトに携わるだけで羨ましく感じています。
先日トンネル屋さんとお会いして、色々お話を承ったらなんと「青函トンネル掘ったぜ」という方でした。当時はペーペーで開通式は坑道外でお迎えになったとか。でもそれでもすごいですよね。NHKのプロジェクトXはどこに行った?あういう勇気を貰える番組は良かったと思うんですが。
2006.10.18:ちゅらさん:修正削除
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