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完成が待ちどうしい「さくら大橋」
今年の冬は、昭和36年豪雪以来の大雪だそうで、さくら大橋の工事関係者もさぞ大変だったろう。
橋脚工事は、冬の渇水時期を狙っておこなうとは聞いていたが、豪雪の対策をしながらの作業ではちょっと事情が違ったろう。厳しい予算の中でやっと実現にこぎつけた状況を考えると、予定外の費用発生と工期に影響するようなことは地元市民としてあってほしくないのである。しかし、自然の猛威には誰も太刀打ちはできないのだが・・。
そんな中、今日(28日)改めて進捗状況を見てきたが、素人の私にはいたって順調に進んでいるように思われた。実際のところは不明だが・・・?。
平成13年度着工、19年度完成予定、総工費38億、全長521mという県内でもトップクラスの長い橋になる。
老巧化し、車社会の現在にはあまりにも不似合いになってしまった現在の橋なのだが、歴史をかんがみれば伊佐沢地区民にとっては特に忘れがたい、愛着の強い橋だったろう。しかし、それもまもなく世代交代を迎えようとしているのである。(当時の伊佐沢の鈴木琢磨村長が、橋を架けるための知恵をしぼり、地区民の協力を仰ぎ、ようやく架けられた話は有名である)
新しいこの橋は、「さくら大橋」と命名され、長井市と川西町、そして南陽市をつなぐ東回りの動脈として重要な役割を担っていくだろう。その中間に位置する伊佐沢地区にとっては、新たな活性化を生み出す大きなチャンスであり、切り口として捉えていけば良いのではないだろうか。
2006.03.02:
黒澤
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