My山形「地域の宝」発信
▼従兄で子犬が8匹も産まれた!!
私のところでは、昔からお稲荷様を祀ってあるからと、犬を飼うことができない。風習、習慣を全くといって気にしない人もいるが、我が家ではこれだけは妥協したことがない。なぜならば、偶然なのかも知れないが、予期しない不幸が続いたり、その家から出た人に限って若くして亡くなる等、よかならぬ状況を幼少の頃から何回もみてきているからである。そんなことは、できれば偶然であって欲しいのだが・・・・
そんな事情から、私は犬を飼う事はできないが、従兄に8匹の子犬が産まれたとのことで早速見にいってきた。
母親はラブラドールレトリバーの「りりィ」4才で、父親も同じラブラドールレトリバー(ブリーダ所有)だそうだ。丁度昼寝の真っ最中なのか全く身動きしない状況で、ビデオを撮るにも絵にならない。可哀想だがご主人に強制的に起こしてもらったが思ったように動いてくれない。仕方がない事であるが、それでも実に可愛いのである。
犬は、人間に対し一番忠誠心のある動物といわれるが、人間が駄目なら犬にそれを求めたくなるのは私だけだろうか?。(多少不謹慎だが)
主人いわく、一連の予防接種や毎日の散歩は勿論のことだが、家族の一員として愛情をもって可愛がってくれる方、そして時には会って「兄弟会」なる名目で酒を酌み交わしながら、ワンちゃん談義ができる方ならお譲りするとのことだ。いつも感じるが、さすが従兄の論理というか発想である。
画像 (小 中 大)
2006.05.09:黒澤
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