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伊佐沢の「久保の桜」については、以前にも紹介させていただいたが、樹齢1200年ともいわれている「エドヒガン」である。一番大きく咲き誇っていた頃の大きさが四反歩ほどあった事から「四反桜」とか、悲恋物語の主人公になったお玉の名前をとり、「お玉桜」などの別名ももっている。
その「久保の桜」からのライブ中継の予定であったが、あいにくの雨降りで録画撮りになったらしい。そのため、隣接する伊佐沢小学校体育館からの中継になったが、伊佐沢の伝統文化の象徴でもある「念仏踊り」の練習風景の中継となった。
尚、22日(土)が本番で、久保の桜と念仏踊りのコラボレーションが見れるはずである。
地区民の愛情と行政の力をかりて元気になった「久保の桜」を一目見ようと、毎年県内外の大勢の観光客で、以前にも増してにぎわうようになった。 開花宣言にはもう少し時間がかかりそうだが、丁度ゴールデンウイークの当たりが一番の見頃になるかも知れない。とても待ち遠しいものである。
◎写真は、練習風景を紹介してる様子
画像 (小 中 大)
2006.04.21:黒澤
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