My山形「地域の宝」発信
▼我が家に子猫たちがやってきた
日本だけの現象ではないらしいが、まさにペットブームである。そして、ついに我が家にもやってきたのである。
私が高校生位(30年以上も前)までは、近所のほとんどの家で猫や犬、そして家畜類を飼っていたように思うが、その目的は、現在とは異なっていたような気がする。猫については、ネズミを捕らせる、犬は屋外犬がほとんどで番犬的な役目を担う、その他の家畜ついてはいわゆる食料としての役目であり、基本的には、現在のような家族の一員という考えではなかったと思う。
早速コタツの蒲団にやられてしまった、とにもかくも、大騒ぎである。
そもそも、一匹の約束で福島県のブリダー宅に出向いたのだが、女房の作戦にまんまと引っかかってしまい、急遽二匹を購入するはめになってしまったからだ。「子猫が一匹では留守の時寂しがるから」である。昔のように、自由に外には出せないし、ネズミが主食なんていう訳にはいかない、定期健診も受診させなければならない、要は子供と同じように手がかかるのは分かっていただけに、勇気?をもって「二匹は駄目」というべきだった。それですら、整理整頓に問題がある我が家なのに・・・・
画像 (小 中 大)
2006.03.27:黒澤
⇒HOME
myyamagata
powered by samidare