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外は一面の雪景色ですが・・・

  • 外は一面の雪景色ですが・・・
お店の中はもう春です!
ヒヤシンスやマーガレット、ポリアンやムスカリといった
春のかわいらしい花がたくさん入荷しました。
 

ほのかな甘い香りがいっぱいです。
 

ミニカーネーションは原種のなでしこに似たかわいらしさがあります。
 
待ち遠しい春を、ひとあし早く運んできてくれますね。
2009.02.21:florist musumeya:コメント(0):[店主の気まま日記]

花言葉は「通じ合う心」・・・

  • 花言葉は「通じ合う心」・・・
写真の花はムスカリです。
チューリップなどとおなじ球根植物で、地中海原産のかわいらしい花です。
 
花言葉は「通じ合う心」の他にも「寛大な愛」「明るい未来」
「失意」「失望」「絶望」なども。
 
古来ヨーロッパでは、青・紫系に悲観的なイメージを連想させる傾向があり
この花の花言葉の悲観的なものはその色から連想されたものではないでしょうか。
 
草丈は10~20㎝程度、花期は3~4月です。
 
ひとあし早い、春の訪れですね。(^ー^)
2009.02.21:florist musumeya:コメント(0):[店主の気まま日記]

♪~ブライダルフェア~開催しました~♪~

  • ♪~ブライダルフェア~開催しました~♪~
先日の日曜日はグランドホクヨウ長井のブライダルフェアでした。
例年になく暖かい一日で、多くの方にご来館いただきました。
 
会場装飾を担当している当店では、ゲストテーブルに飾るお花など
さまざまなフラワーアイテムを提案・展示しました。
 

上の写真2枚は、新郎新婦のメインテーブルを飾るお花です。
今回は春らしく淡いピンクのグラデーションで、大輪系のバラを贅沢に
アレンジしました。
 

お客様のテーブルを飾るアレンジメントもいろいろなタイプがあります。
 

こちらはアイアンスタンドにグリーン系でまとめたアレンジ。
真っ赤なバラがひきたちます。
 

メインフラワーにも使った大輪系のバラを
かわいらしいワイヤーフレームのバスケットにアレンジして。
 

らせん状に連なるキャンドルも素敵ですね。
黄色のガーベラとフリージアに、コワニーやスイートピーを
あしらって。
 
このほかにも オフィシャルHPでは
さまざまなブライダルアイテムをご覧いただけます↓
http://www3.ocn.ne.jp/~musumeya/
 
2009.02.18:florist musumeya:コメント(0):[ブライダル]

2月のアレンジメント教室~ひな祭り~

  • 2月のアレンジメント教室~ひな祭り~
久しぶりに冷え込み、雪もだいぶ積もりましたね。
 
今月は、もうすぐお雛祭りと言うこともあって、
花桃や小手毬をあしらったアレンジメントになりました。
 

 

 
午後の時間の開催は11名の皆様にご参加いただいて
店内ではちょっと窮屈だったかも知れません。m(_ _)m
 
それでも楽しいおしゃべりと、
天気も良くなって明るい日差しの中で楽しんでいただきました。(^o^)
 
明日19日も13:30~と19:30~開催します。
オフィシャルHPはこちら↓
http://www3.ocn.ne.jp/~musumeya/
 
2009.02.18:florist musumeya:コメント(0):[アレンジメント教室]

お花屋さんの研修会です(^ー^)

  • お花屋さんの研修会です(^ー^)
全国にお花が贈れる花キューピット。
全国のお花屋さんが集まって組織するその団体が設立した専門学校があります。
JFTD学園といって、「花屋になりたい!」という若者が学ぶ最先端の学校です。
 
私も十数年前(^^)ゞにそこで学び、現在に至っておりますが、
山形県にはその卒業生が集い活動する「JFTD学園OBやまがた」という会があります。
 
私達は多くの方に支えられて生かされています。
たくさんのことを学ばせていただいたその恩返しを、
自分達のできることからやっていく。
自分達も学びながら、花業界をもっと元気にしていく。
そんな思いから年に1回程度、お花屋さん向けにセミナーを開催しています。
 
今回は切花の鮮度管理についての講演会を行いました。
県内各地より多くのお花屋さんが出席してくださいました。
 

人の心を和ませてくれる“花”
大切な記念日に贈る花も、毎日の食卓を彩ってくれる普段づかいの花も
一日でも長く楽しみたいものです。
 
そんな、お客様の気持ちを第一に考えて、わたし達お花屋さんは日々仕事を
しています。
 
ひとつひとつの花の持つ特性を理解して、その花にあった鮮度管理をすることで
花にも“気持ち良く”咲いてもらえるんだなあと思います。
 
今回の講演では、毎日何気なく行っている作業でも、
もう一工夫することでもっと長く、もっと素敵にお花を楽しんでもらえる、
そんなヒントときっかけを貰えたような気がします。
2009.02.16:florist musumeya:コメント(0):[店主の気まま日記]