１０月１６日に開催する、災害ボランティアセンター研修会。
　
この度の大震災を教訓として地域にしっかりと活かしていくために、今回経験したことを決して風化させないために、青年会議所が主体となり市や社協、NPOなど関連のある組織・団体のみならず、市民ボランティアの方も巻き込んでのセミナーの準備を進めています。
　
今回の講師としてお越しいただくのは今、宮城県の復旧・復興に向けて忙しい日々をおくられているひとり、宮城県社協の北川さんです。
　
県内各地の災害ボラセンを周り、連絡調整等を行っているお忙しい中お時間を頂戴して、打ち合わせをさせていただくために仙台市に向かいました。
　
今回のセミナーを担当する椎名委員長と井上副委員長、そして吉田副理事長といっしょに行ってきました。
　

　
打ち合わせは１時間少々。セミナーの内容にとどまらず、復旧・復興にむけた各地での取り組みが抱える問題なども、多くうかがうことができ、とても濃密な時間となりました。
　
これをしっかりと、今後のセミナーに活かしていけるものと思います。
　

１１月２９日開催の戦場カメラマン渡部陽一氏講演会。
　
会場となる長井市民文化会館の壁面に巨大ポスターがお目見えしました！
　
整理券取り扱い等、詳しくはこちら↓
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本日、天童青年会議所が主催する「親を学ぶ講演会」に参加してきました。
　
講師には、その独創的な幼稚園教育で話題を集める横峯吉文氏。会場には子育て真っ最中であろう若いお母さん方で埋め尽くされていました。
　
講演がはじまるとすぐから会場のみなさんは、横峯氏の話すことひとつひとつに興味津津、聞き入っていました。
　
　
手をかけるのは２歳まで。“子守り”ではなく“子育て”を。
　
どうやって考えさせるかを考えるのが親。
　
人は自立するためのスイッチをいくつももっている、そのスイッチをひとつひとつ押して、自立に向かわせるのが親の役目。そしてそれは１０歳までに終えること。
　
具体例を織り交ぜながらも考えさせられる、とても深い講演でした。
　
　

　
こちらは冒頭に行われた、この事業を企画・担当した仲野委員長による、主旨説明です。（ちょっとピンボケちゃいました）
　

　
理事長あいさつはなんとビデオメッセージ。映像とはいえその存在感はさすがです。
　

市の商工振興課の取り組みとして、市内に５つある商店街で活動している若手が集まりまちの将来像を模索する会議がスタートしました。
　
若手と言っても皆さん４０才前後、それでもそれぞれの商店街会員の中では“最若手”です。
　
とっかかりとして今回は、それぞれの商店街が現在行っている活動を見直し、良い点と改善が必要な点について意見を出し合いました。
　

　
わかっているつもりでも、別の視点が入るとまた違った見方があって勉強になります。
　
今日集まった面々は常に交流があり、どこでどんな活動をしているかお互い熟知している気心の知れた方ばかり、議論も自然ともりあがりました。
　
次回開催には、それぞれの商店街からもう一人ずつ、いっしょに学びたいと思う人を連れて参加することになりました。
　
また、深いい～議論ができそうです。
　

青年会議所の理事長として、長井市やその他の団体より委嘱を受け出席させていただく会議は数え切れないほどありますが、こちらもそのひとつ・・・
　
フットパスとは、歩くための小道を表すものでイギリスでは文化として根づいています。この取り組みを行っているところは北海道から熊本まで全国で５か所ほど。
　
山形県内では長井市をふくめ白鷹町や朝日町など最上川沿いを散策するルートの整備と活用を図ってきました。
　
このシンポジウムはそうした取り組みを行っている全国の市町が持ち回りで開催しているもので、長井市では今回が２回目です。
　
開催される１０月１日・２日は、パネルディスカッションやエクスカーション、懇親会と盛りだくさんの内容です。
　
同週末には１０００人いも煮会と大綱引き大会、本町青空フェスティバルなど他のイベントもあり、市内は賑やかになりそうです。
　
長井市は一年を通じてさまざまなイベント、催しがあり元気なまちです。１０月、１１月も毎週末、何かしらイベントがあります。天気のいい日にはドライブしながら長井にお越しください。