１１月も中旬に入り、あたりはすっかり紅葉ですね。
　
ハロウィーンからチェンジしたばかりの店頭ディスプレイも、もうすぐクリスマスバージョンになりそうです。(>_<)
　
お花屋さん向けの問屋さんが毎月提案してくれる花器やバスケットなどの資材もすっかり冬バージョンです。
そんな中で最近、当店スタッフがはまっているのがちょっとレトロな花のモチーフが入ったもの。
　
写真のアイテムは、ブックタイプのボックスにプリザーブドをアレンジしてみました！
　
　

　
後ろはこんな感じです。
　
定番のバスケットのものとはまた雰囲気が変わって、とっても素敵に仕上がりました。（＾－＾）
　

　
会場装飾を担当させていただいた先日のウェディング、新郎のお勤め先が自動車学校ということから、お客様のゲストテーブルに教習車をイメージしたミニカーを入れ込みました！
　

　
　
交通標識は「Ｕターン禁止」と「一方通行」。
　
　
互いに手を取り合って、お二人の道をまっすぐに歩んでくださいね！　m(_　_)m

バースデーギフトにいかがですか？
　
暑い夏の時期のものとはちがい、バラもガーベラもしっかりしていて、ふっくら咲いてくれそうです。
　
黄色やオレンジはビタミンカラーと言われ、見る人に元気をあたえてくれます。そんな色をまとった花は心のビタミンですね！
　
　
フェイクレザーのハーチボックスはふた付きで小物入れとしても使える優れモノです。
　
贈られる方の笑顔が浮かびますね！
　
　

中学ソフトボール新人戦。西置賜地区での優勝を経ての県南大会出場です！
　
今回は８チームが出場しAブロックとBブロックに分かれて４チームのトーナメント、それぞれのブロック優勝チームが県大会（統一大会というらしい）に進みます。
　

　
かなこお姉ちゃんの長井北中は初戦で寒河江陵西中と対戦。
　
初回に３点をとられたあとどきどきでしたが４回に追いつきその後巻き返し！
　

　

　

　

　
　
　
そしてAブロック決勝は米沢三中と対戦。
　

　

　
初回得点も勢いに乗れず、攻防が続きはらはらな展開に。
　

　

　
この試合に勝てたことは子ども達にとって大きな成長につながるのかも？！
　

　
県南大会出場で充分うれしがっていた親達、まさかまた優勝できるなんて思いもよりませんでした。
　
統一大会は１１月１０日だとか。大安吉日につきすでにブライダルのお仕事を数件抱えている我が家。
　
応援行きたい！　行けるんだろうか？

　

　
東日本大震災から1年と７ヶ月、福島県では原発事故の影響によって未だ復旧の目途さえも立たない地域があります。
　　
また農業などの基幹産業は深刻な影響を受け、復興と再生にはどれほどの時間が必要かわかりません。
　

　
そんななかで今回は、福島の隣県に住むわたし達が正しい知識を身につけ今後の復興に向けた糸口を見出すべく、セミナーを開催しました。
　
　
講師の小山さんは現在、福島での復興対策に力を注いでおられる方で、課題解決の方法として今すぐに実施すべき取り組みや復興までの今後の展望などを具体的に示していただきました。
　
　

　
ウクライナやベラルーシが行っているように、測定はセシウムだけでは不十分。プルトニュウムは？ストロンチュウムは？　
　
すぐに元通りになってしまう除染に何千億のお金を使うより、200億のお金で正確な土壌汚染マップを作った方が復興計画に結び付くでは？
　
農地単位で放射性物質の値を検査し経年変化をシュミレーションする。2ｋｍ単位ではなく100ｍ単位のマップを作成することで、線量のレベルによって作物を選定。
　
放射線量のない農地では通常の作物を生産、線量が低い農地では吸収の少ない作物を生産、または油を精製するための菜種の生産やウォッカの原料生産など（油精製や蒸留の工程で放射性物質を排除）。線量が高い農地は太陽光発電施設利用など。
　
などなど。
　
　

　
今まで国は何をしてきたんだろう？どうしてこのことに取り組まないのだろう？？
　
私達はもっともっと学ばなければなりません。そして今できることを実現すべく行動に移さなければなりません。
　
　
今回のセミナーは置賜地域の４つの青年会議所が合同で開催。問題を共有し明日を考える良い機会でした。