これからの復旧と復興に、私たちはどのように関わっていくのか。思案は尽きません。
合同慰霊祭をまえに開催された、エネルギー選択フォーラム。
電力エネルギーと熱エネルギー、そしてそれらを生み出す手法と今後の選択肢。
大規模集中型から、小規模分散型への転換。 ドイツの事例、自治体レベルでの覚悟の伴った主体性が、物事を大きく前進させる。
岩手県葛巻町の事例。現実的で着実な取り組みです。
「まかせて文句を言ってきたこれまでから、引き受けて考えるこれからに・・」パネラーの方の言葉が印象に残りました。
合同慰霊祭では、内閣府主催の慰霊祭を同時中継、天皇陛下よりのお言葉が胸に響きました。
この後、来場者全員が祭壇に花を手向け手を合わせ、祈りを捧げました。
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