講師には、その独創的な幼稚園教育で話題を集める横峯吉文氏。会場には子育て真っ最中であろう若いお母さん方で埋め尽くされていました。
講演がはじまるとすぐから会場のみなさんは、横峯氏の話すことひとつひとつに興味津津、聞き入っていました。
手をかけるのは2歳まで。“子守り”ではなく“子育て”を。
どうやって考えさせるかを考えるのが親。
人は自立するためのスイッチをいくつももっている、そのスイッチをひとつひとつ押して、自立に向かわせるのが親の役目。そしてそれは10歳までに終えること。
具体例を織り交ぜながらも考えさせられる、とても深い講演でした。
こちらは冒頭に行われた、この事業を企画・担当した仲野委員長による、主旨説明です。(ちょっとピンボケちゃいました)
理事長あいさつはなんとビデオメッセージ。映像とはいえその存在感はさすがです。
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