本日出席した県の会議にて、置賜総合支庁総務課の方よりご案内をいただきました。
山形県としては山形市と米沢市の2会場にて開催するそうです。
悩みぬいた末に、生まれ育った地を離れなければならなかった方々。悩みは尽きず、不安は募るばかりではないでしょうか。
多くの避難者が身を寄せる米沢市はもちろん、置賜地域がひとつになって支え合って行きたいものです。
この米沢会場での祈念事業はさまざまな団体が連携して実行委員会を組織しているとのこと。この“連携”がこれからの支え合いにどのように活かされるのか、期待が膨らみます。
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災害支援の今後の在り方を考える・・・
本日は、山形県災害ボランティア支援ネットワーク連絡会議が県庁で開催され、日本青年会議所の山形ブロック副会長として出席して参りました。
主な議題となったのは24年度の取り組み。山形県として、山形県社会福祉協議会として、それぞれの持ち味を活かした連携による活動が検討されていました。
現在進行形で継続して行われている被災地支援活動と並行して、県内における有事に対する備えとそのためのマニュアル作り、コーディネーターの登録や養成に関する事項など、今回の大震災から学んだことを教訓として活かせることがたくさんあります。
それぞれの取り組みに対して、青年会議所の会員として、山形に暮らす一人として何ができるのか。目の前にある課題の解決とあわせて、先を見据えた活動が求められています。
主な議題となったのは24年度の取り組み。山形県として、山形県社会福祉協議会として、それぞれの持ち味を活かした連携による活動が検討されていました。
現在進行形で継続して行われている被災地支援活動と並行して、県内における有事に対する備えとそのためのマニュアル作り、コーディネーターの登録や養成に関する事項など、今回の大震災から学んだことを教訓として活かせることがたくさんあります。
それぞれの取り組みに対して、青年会議所の会員として、山形に暮らす一人として何ができるのか。目の前にある課題の解決とあわせて、先を見据えた活動が求められています。
山形ブロック復興支援委員会の公開委員会です
日本青年会議所の復興支援委員会が作成を進めている、防災・減災プログラム。
全国に先駆けていち早く山形にて開催いただきました。
これまでの大規模災害を教訓として、決して他人事ではなく自分事としてとらえ、それぞれの地域に役立てられるようにと、現在作成中のものです。
今回も上山青年会議所さんの会議室を借用、岩川理事長はじめ多くのメンバーにご参加いただきありがとうございました。またまた、大変お世話になりました。
6つのモジュールからなるこのプログラム、まだまだ発展途上、改善の余地は大いにありそうです。
この日のために遠く高崎より来られた日本青年会議所復興支援委員会の狩野副委員長、「課題がたくさん見つかりました!もっともっといいものにします!」とおっしゃっていました。
皆さまの今後の活躍に、心よりご期待申し上げます!
全国に先駆けていち早く山形にて開催いただきました。
これまでの大規模災害を教訓として、決して他人事ではなく自分事としてとらえ、それぞれの地域に役立てられるようにと、現在作成中のものです。
今回も上山青年会議所さんの会議室を借用、岩川理事長はじめ多くのメンバーにご参加いただきありがとうございました。またまた、大変お世話になりました。
6つのモジュールからなるこのプログラム、まだまだ発展途上、改善の余地は大いにありそうです。
この日のために遠く高崎より来られた日本青年会議所復興支援委員会の狩野副委員長、「課題がたくさん見つかりました!もっともっといいものにします!」とおっしゃっていました。
皆さまの今後の活躍に、心よりご期待申し上げます!