7月13日、この日は東北地区協議会の役員会議に山形ブロック会長の代理として出席させていただきました。
東北6県各地を巡る役員会議、今回は青森市での開催でした。
山形県庁に車を止めて高速バスに乗り仙台へ、仙台駅から新幹線はやてに乗って新青森駅へ、そこから奥羽本線で青森駅へとプチ旅行気分。
会議の会場はなんと“ねぶたの家”ですよ!
駅から徒歩30秒、目の前には陸奥湾とすばらしいロケーション。さすが地区の役員会議、設えが違います!
13時からの会議では9月に五所川原で開催される東北青年フォーラムの案件が多くを占めており、各地のブロック会長さんよりバシバシご意見が出されておりました。
柴崎会長の代理として出席させていただいた私は、宮城の斉藤ブロ長と福島の斉藤ブロ長の間に座り緊張の中にも役員会議の雰囲気を堪能させていただきました。
協議案件が終わり審議案件の資料の差し替えが済むまでの休憩時間を利用して、ねぶたの家の中を探検。せっかくここまで来たんだからとばかりにねぶたの展示を見て回りました。
この迫力は半端ないです。すごい! 圧倒されます。
ねぶた師によって細工が異なるそうで、それぞれの顔を見比べてみるのも面白いものでした。
平日にも関わらず多くの方が来館していてガイドのお母さんがひとつひとつ説明していました。
休憩の20分をフルに使って、青森ねぶたを堪能できました!(^-^)
会議は予定されていた通り18時に終了。
予定していた便を一本早めて取り直し、ホームで待っていると来ました緑色のかものはし! かっこいい・・・。
思いきって来てみれば、さまざま経験・体験できるもんですね。はじめてづくしの青森でした。
東北地区役員の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。
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山形ブロック会員大会と地域活性たからいち
7月8日、新庄で開催された山形ブロック会員大会。
新庄駅西口にある屋内運動施設すぽーてぃあは、解放感いっぱいの会場でした!
前日までの大雨からの快晴! 目に眩しい深緑のなかでの式典でした。
今年度理事長の皆様方も、晴れやかに登壇です。
新庄駅の中では各地の青年会議所の事業紹介、
長井青年会議所の夢灯をしっかりと紹介。
そして6月に全県一斉におこなったふるさとOMOIYARIプロジェクトの紹介も、
長井会場の写真もばっちりです。
メインフォーラム、分科会が終わるといよいよ、今年初めての試みとなる地域活性たからいち。
新庄まつりの山車が、展示されている新庄駅からおもむろに出されました。新庄市民の方もはじめて見る光景。
そしてはじまった地域活性たからいち。
県内各地からもちよったさまざまな食や文化、“地域の宝”と呼ぶにふさわしい自慢の品が揃いました。
長井からは、玉こんにゃくと黒獅子グッズなど。
地場産の皆様のご協力で、長井が誇るソウルフードを多くの方に味わっていただきました。
またあわせて8団体が参加した、やまがた17魂祭では、酒田まつりや徳内まつり、鶴岡天神祭りや花笠まつりなどが連なる中、長井からは總宮神社のお獅子さまが出演。
「ごしんじん!」してもらうべくいくつも行列ができました。
その勇壮な舞い、笛の音色と太鼓の響きがとても人気でした。
私たち長井の誇りである獅子舞いを新庄の方に、県内から集った多くの方に味わい堪能していただけて本当に良かったと思います。
ご協力いただいた多くの皆様、お世話になりました。本当に有難うございました。
新庄駅西口にある屋内運動施設すぽーてぃあは、解放感いっぱいの会場でした!
前日までの大雨からの快晴! 目に眩しい深緑のなかでの式典でした。
今年度理事長の皆様方も、晴れやかに登壇です。
新庄駅の中では各地の青年会議所の事業紹介、
長井青年会議所の夢灯をしっかりと紹介。
そして6月に全県一斉におこなったふるさとOMOIYARIプロジェクトの紹介も、
長井会場の写真もばっちりです。
メインフォーラム、分科会が終わるといよいよ、今年初めての試みとなる地域活性たからいち。
新庄まつりの山車が、展示されている新庄駅からおもむろに出されました。新庄市民の方もはじめて見る光景。
そしてはじまった地域活性たからいち。
県内各地からもちよったさまざまな食や文化、“地域の宝”と呼ぶにふさわしい自慢の品が揃いました。
長井からは、玉こんにゃくと黒獅子グッズなど。
地場産の皆様のご協力で、長井が誇るソウルフードを多くの方に味わっていただきました。
またあわせて8団体が参加した、やまがた17魂祭では、酒田まつりや徳内まつり、鶴岡天神祭りや花笠まつりなどが連なる中、長井からは總宮神社のお獅子さまが出演。
「ごしんじん!」してもらうべくいくつも行列ができました。
その勇壮な舞い、笛の音色と太鼓の響きがとても人気でした。
私たち長井の誇りである獅子舞いを新庄の方に、県内から集った多くの方に味わい堪能していただけて本当に良かったと思います。
ご協力いただいた多くの皆様、お世話になりました。本当に有難うございました。
「あすエネ!」フォーラム開催! ありがとうございました。
7月8日に新庄市内にて開催されました「あすエネ!」フォーラム。多くの方にご来場いただきありがとうございました。
新庄駅のふれあい広場「ゆめりあ」での開催。
第1部のエネプロクイズではエネルギーを取り巻く現状を学びました。
第2部のパネルディスカッション、パネラーの松原さんよりは日本のエネルギー自給率の問題、国の制度が抱える問題、これらかのエネルギーとして期待の持てる風力、地熱、小水力利用について紹介していただきました。
同じくパネラーの葛巻町の鈴木町長よりはエネルギー自給率を高めたまちづくりを実践してきた経験から、自然エネルギー導入の経過と成果、今後の取り組みが直面するであろう国が解決すべき課題などもお聞きしました。
そしてもう一人のパネラーの吉村県知事よりは山形県エネルギー戦略の概要と今後の取り組みをお聞きしました。
ド緊張のなかコーディネーターをさせていただきましたが、パネリストの方のご協力で予定通りに進めることができました。
“卒”原発を提唱する山形県、エネルギー自給率向上に向けてのさまざまな取り組みに、県民として関心を高めていきましょう!
新庄駅のふれあい広場「ゆめりあ」での開催。
第1部のエネプロクイズではエネルギーを取り巻く現状を学びました。
第2部のパネルディスカッション、パネラーの松原さんよりは日本のエネルギー自給率の問題、国の制度が抱える問題、これらかのエネルギーとして期待の持てる風力、地熱、小水力利用について紹介していただきました。
同じくパネラーの葛巻町の鈴木町長よりはエネルギー自給率を高めたまちづくりを実践してきた経験から、自然エネルギー導入の経過と成果、今後の取り組みが直面するであろう国が解決すべき課題などもお聞きしました。
そしてもう一人のパネラーの吉村県知事よりは山形県エネルギー戦略の概要と今後の取り組みをお聞きしました。
ド緊張のなかコーディネーターをさせていただきましたが、パネリストの方のご協力で予定通りに進めることができました。
“卒”原発を提唱する山形県、エネルギー自給率向上に向けてのさまざまな取り組みに、県民として関心を高めていきましょう!
山形ブロック会員大会新庄大会 お疲れさまでした!
7月7日朝、長井を出てくるときはどしゃ降りだった雨は新庄ではまだ小雨、8日開催のメインフォーラム会場設営のため、すぐに椅子の搬入をはじめました。
県内各地から集まってくれた委員会メンバーのみんなで椅子並べ、予想を上回るハイスピードで完了。さすがみなさん手際がいい!
昼食は委員会メンバーとともに近くのパスタ屋さん「ナポリ亭」さんで。
髙橋委員長の奥様のお知り合いとのことでしたがなんと、店主は新庄JCのOB。ご縁を感じて今回もお世話になりました。
昼食から戻ると私と委員長は会員会議所会議へ、委員会の皆さんは引き続き会場設営でした。
フォーラムの第1部「エネプロクイズ」と第2部のディスカッションで使用する映像資料、パワーポイント資料の作り込み。能登屋君がかかりっきりで仕上げてくれました。
会場受付の準備や掲示物の張り出し、配布資料の準備など、この日は夜遅くまで続きました。
8日、メインフォーラム当日です。
式典会場を抜け出してくると、委員会メンバーの皆さんはすでに本番ムードMAX。
エネプロクイズ進行役の遠藤君、徹夜特訓の成果をだせるか?! ん?となりでは?
そしてはじまった「あすエネ!」フォーラム。
課題はあるものの、準備を進めてきた成果はしっかりだせたと思います。
場内誘導も、第1部と第2部の切り替えもばっちりでした。
パネルディスカッションでは、ド緊張のなかコーディネーターをさせていただきましたが、パネリストの方のご協力で予定通りに進めることができました。
“卒”原発を提唱する山形県、エネルギー自給率向上に向けてのさまざまな取り組みに、県民として関心を高めていきましょう!
一日を終えて会場の搬出作業のあと、やり遂げた爽快感でいっぱいに。
ひとりひとりが与えられた役割以上に、自らの判断で臨機応変に対応されていたことが、とても頼もしく感じました。
みなさん、お疲れさまでした!
県内各地から集まってくれた委員会メンバーのみんなで椅子並べ、予想を上回るハイスピードで完了。さすがみなさん手際がいい!
昼食は委員会メンバーとともに近くのパスタ屋さん「ナポリ亭」さんで。
髙橋委員長の奥様のお知り合いとのことでしたがなんと、店主は新庄JCのOB。ご縁を感じて今回もお世話になりました。
昼食から戻ると私と委員長は会員会議所会議へ、委員会の皆さんは引き続き会場設営でした。
フォーラムの第1部「エネプロクイズ」と第2部のディスカッションで使用する映像資料、パワーポイント資料の作り込み。能登屋君がかかりっきりで仕上げてくれました。
会場受付の準備や掲示物の張り出し、配布資料の準備など、この日は夜遅くまで続きました。
8日、メインフォーラム当日です。
式典会場を抜け出してくると、委員会メンバーの皆さんはすでに本番ムードMAX。
エネプロクイズ進行役の遠藤君、徹夜特訓の成果をだせるか?! ん?となりでは?
そしてはじまった「あすエネ!」フォーラム。
課題はあるものの、準備を進めてきた成果はしっかりだせたと思います。
場内誘導も、第1部と第2部の切り替えもばっちりでした。
パネルディスカッションでは、ド緊張のなかコーディネーターをさせていただきましたが、パネリストの方のご協力で予定通りに進めることができました。
“卒”原発を提唱する山形県、エネルギー自給率向上に向けてのさまざまな取り組みに、県民として関心を高めていきましょう!
一日を終えて会場の搬出作業のあと、やり遂げた爽快感でいっぱいに。
ひとりひとりが与えられた役割以上に、自らの判断で臨機応変に対応されていたことが、とても頼もしく感じました。
みなさん、お疲れさまでした!