久しぶりに天気の良い日が続いた今日。
ようやく屋根の雪下ろしをしました。
土曜日の朝突然現れ「どれ、そろそろ下ろすが?」と言うと作業開始。
いとこのまもる兄ちゃんが来てくれなかったら、
もう少し手を付けずにいたかもしれません・・・
ここ数年は雪が少ない年が続いていたので、
屋根に上がるのは4~5年ぶり。
がっかりするぐらい雪があります。
息子のりきとも手伝ってくれました。
しばらくはスノーダンプでせっせと雪を運んでいましたがいつの間にか、
電柱に向かって雪玉投げ・・・完全に飽きてる。
作業を続けること1日半。日曜日の午後、屋根の半分ほど終えたところで、
「まいっか!!」と突然作業終了。
あとは勝手に解けるでしょう。
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今年は好天に恵まれて・・・
2月5日、ながい雪灯り回廊まつりが開催されました。
長井駅をメイン会場にまちなかの商店街それぞれの通りを
スノーランタンが彩ります。
毎年、長井青年会議所では最上川沿い周辺を担当しており、
今回も堤防とフットパスルートのランタン点灯を行いました。
あらかじめ除雪機で道を作っていた場所にキャンドルを立てる穴をあけて行きます。
作業は順調に進み、5時の一斉点火にあわせて灯しました。
いつの間にかだいぶ日が長くなったんですね。
5時を過ぎてもまだ明るいです。
キャンドルの灯りは人の心を癒してくれますね。
さて、明かりを灯すだけにとどまらないのが私たち。
毎年なにかしら趣向を凝らしてイベント終了までを楽しく過ごします。
今回は、点灯班とは別にレクレーション班が準備してくれました。
何やら田んぼの雪をせっせと踏みかためはじめました。
そうこうしているうちに巨大なテントが完成!
どうやらここが今夜の宴会場のようです。
まずはおでん。
こちらでは寒ダラ鍋。超贅沢です。
レクレーション担当議長のなりさわ君と副議長のしいな君が、
自前のキャンプグッズを投入し趣向を凝らしてくれました。
ほろ酔い気分で和気あいあい。
大満足でぐったり?!
雪灯り回廊まつり中に、このテントがやたら気になった方は多いはず。
すみません・・・、私たちです。
イベント中は終始ぽっかぽか。撤収しようとテントを出てびっくり。
とんでもない寒さ。放射冷却ですね。
そそくさと片づけをすませ車に戻ってライトをつけてみると、
霧? ダイヤモンドダスト?! 異常です。
そんなこんなで今回も楽しい雪灯りでした。
長井駅をメイン会場にまちなかの商店街それぞれの通りを
スノーランタンが彩ります。
毎年、長井青年会議所では最上川沿い周辺を担当しており、
今回も堤防とフットパスルートのランタン点灯を行いました。
あらかじめ除雪機で道を作っていた場所にキャンドルを立てる穴をあけて行きます。
作業は順調に進み、5時の一斉点火にあわせて灯しました。
いつの間にかだいぶ日が長くなったんですね。
5時を過ぎてもまだ明るいです。
キャンドルの灯りは人の心を癒してくれますね。
さて、明かりを灯すだけにとどまらないのが私たち。
毎年なにかしら趣向を凝らしてイベント終了までを楽しく過ごします。
今回は、点灯班とは別にレクレーション班が準備してくれました。
何やら田んぼの雪をせっせと踏みかためはじめました。
そうこうしているうちに巨大なテントが完成!
どうやらここが今夜の宴会場のようです。
まずはおでん。
こちらでは寒ダラ鍋。超贅沢です。
レクレーション担当議長のなりさわ君と副議長のしいな君が、
自前のキャンプグッズを投入し趣向を凝らしてくれました。
ほろ酔い気分で和気あいあい。
大満足でぐったり?!
雪灯り回廊まつり中に、このテントがやたら気になった方は多いはず。
すみません・・・、私たちです。
イベント中は終始ぽっかぽか。撤収しようとテントを出てびっくり。
とんでもない寒さ。放射冷却ですね。
そそくさと片づけをすませ車に戻ってライトをつけてみると、
霧? ダイヤモンドダスト?! 異常です。
そんなこんなで今回も楽しい雪灯りでした。
ながいの将来が楽しみです
2月5日、まちづくり少年会議が開催されました。
長井市まちづくり青少年育成市民会議の理事をしていることから
保護者や教育委員など多くの方と傍聴させていただきました。
市内の中学校・高校の代表者からなる少年議会から、
長井市に対してそれぞれ要望・質問・意見がなされ、
それに対して市長が答弁をする形で進みました。
1、長井高校北側の道路工事について(長井高校)
2、市民の幸福について(長井高校)
3、地域ボランティア活動を通じての交流について(長井南中)
4、市民や子ども同士の交流について(長井南中)
5、川の環境について(長井北中)
6、お年寄りに関して(長井北中)
7、党機関の通学の安全確保について(長井工高)
8、地域産業について(長井工高)
今回の会議に向けて時間をかけて準備をしてきたことが伺える、
理路整然とした内容で、真摯に誠実に答弁する市長の様子からも
子ども達の提言が的を得ているものであることが伺えました。
日常の社会生活の中で埋もれて見失いがちな、
物事を真直ぐに見つめる目がそこにはありました。
傍聴しながら、子ども達から学ぶことがたくさんありました。
長井市まちづくり青少年育成市民会議の理事をしていることから
保護者や教育委員など多くの方と傍聴させていただきました。
市内の中学校・高校の代表者からなる少年議会から、
長井市に対してそれぞれ要望・質問・意見がなされ、
それに対して市長が答弁をする形で進みました。
1、長井高校北側の道路工事について(長井高校)
2、市民の幸福について(長井高校)
3、地域ボランティア活動を通じての交流について(長井南中)
4、市民や子ども同士の交流について(長井南中)
5、川の環境について(長井北中)
6、お年寄りに関して(長井北中)
7、党機関の通学の安全確保について(長井工高)
8、地域産業について(長井工高)
今回の会議に向けて時間をかけて準備をしてきたことが伺える、
理路整然とした内容で、真摯に誠実に答弁する市長の様子からも
子ども達の提言が的を得ているものであることが伺えました。
日常の社会生活の中で埋もれて見失いがちな、
物事を真直ぐに見つめる目がそこにはありました。
傍聴しながら、子ども達から学ぶことがたくさんありました。
花キューピットやまがた役員会にて・・・
2月2日、花キューピット山形支部の役員会と新年会がありました。
昨年より情報化委員会の委員長として携わることになり、
今回は、準備を進めてきたHPリニューアルの報告をしました。
長井青年会議所メンバーでもある地元の制作会社に協力をお願いして、
お花屋さんのHPらしく爽やかで清潔感のある、明るいデザインになりました。
新年会開始前の時間にはスクリーンに映しながら、
コンセプトや今後の運営方法などを説明して、会員の皆さんに活用いただけるよう
お願いしました。
新年会の前には「日本の花文化とこれからの花屋」と題して講演会を開催。
私達が生業としている花にまつわる日本の文化を再確認しながら、
これからの活力を養いました。
リニューアルオープンしたばかりのこちらのHPもご覧ください。
http://879y.net/
昨年より情報化委員会の委員長として携わることになり、
今回は、準備を進めてきたHPリニューアルの報告をしました。
長井青年会議所メンバーでもある地元の制作会社に協力をお願いして、
お花屋さんのHPらしく爽やかで清潔感のある、明るいデザインになりました。
新年会開始前の時間にはスクリーンに映しながら、
コンセプトや今後の運営方法などを説明して、会員の皆さんに活用いただけるよう
お願いしました。
新年会の前には「日本の花文化とこれからの花屋」と題して講演会を開催。
私達が生業としている花にまつわる日本の文化を再確認しながら、
これからの活力を養いました。
リニューアルオープンしたばかりのこちらのHPもご覧ください。
http://879y.net/
ボランティアコーディネーターのスキルアップ
1月28日、災害支援ボランティアコーディネーターのスキルアップセミナーに参加してきました。
山形県社会福祉協議会がこれまで数年にわたり開催きたもので、
昨年の基礎編、応用編に続いての実践的な内容でした。
前半は講師の桑原さんより、ボランティアセンター設置から運用に至るまでの
流れに沿って、これまでに実体験を通して学んだこと感じたことなどをお話しいただきました。
後半はシュミレーション実習です。
写真中央はいっしょに参加した副理事長のよしだ君です。
水害が発生するまでの一連の流れを想定して、その時々に起こる事柄が書かれた
カードを時系列に並べていきます。
その後、社会福祉協議会の担当者がとる行動が記されたカードを、
どのタイミングで行うかを話し合って検討し、前述のカードの横に並べて行きます。
さらに今度は、参加者それぞれの立場(自治会長さんや民生委員さんなど)で、
そのときどのような行動をとるのかをカードに記載して並べます。
私は青年会議所の立場で書きました。
そうしてできあがったのがこちら。
この後、グループの中で確認をして、それぞれの団体が
どのような行動をとるのかを目で見ながら話し合いました。
水害発生から終息までのわずか1日半の出来事を、具体的にイメージしながら、
そのとき自分に何ができるのかを考えるとても有意義な時間でした。
山形県社会福祉協議会がこれまで数年にわたり開催きたもので、
昨年の基礎編、応用編に続いての実践的な内容でした。
前半は講師の桑原さんより、ボランティアセンター設置から運用に至るまでの
流れに沿って、これまでに実体験を通して学んだこと感じたことなどをお話しいただきました。
後半はシュミレーション実習です。
写真中央はいっしょに参加した副理事長のよしだ君です。
水害が発生するまでの一連の流れを想定して、その時々に起こる事柄が書かれた
カードを時系列に並べていきます。
その後、社会福祉協議会の担当者がとる行動が記されたカードを、
どのタイミングで行うかを話し合って検討し、前述のカードの横に並べて行きます。
さらに今度は、参加者それぞれの立場(自治会長さんや民生委員さんなど)で、
そのときどのような行動をとるのかをカードに記載して並べます。
私は青年会議所の立場で書きました。
そうしてできあがったのがこちら。
この後、グループの中で確認をして、それぞれの団体が
どのような行動をとるのかを目で見ながら話し合いました。
水害発生から終息までのわずか1日半の出来事を、具体的にイメージしながら、
そのとき自分に何ができるのかを考えるとても有意義な時間でした。