皆様よりお預かりした枕とおもちゃを、宮城県亘理町と山元町にお届けして参りました。
2日早朝、高畠青年会議所と南陽青年会議所の皆さんと合流して積み込み、
高畠町を出発したのは7:30でした。
七が宿をこえて白石市、大河原町へと順調に移動、2時間30分ほどで山元町へ。
物資保管所になっている体育館へ枕を積み下ろしました。
社協のみなさん、自衛隊のみなさん、ボランティアのみなさんで
整然と保管・管理されていました。
その後、亘理町の物資保管所へ移動。
皆様からお預かりしたおもちゃを積み下ろしました。
ここでも整然と保管・管理されています。
ここから亘理町内の6つの避難所へ届けられます。
この後向かった避難所で、職員の方とお話しすることができました。
物資保管所に枕とおもちゃを届けてきましたと報告すると、
大変喜んでいただき、早速依頼をして届けてもらいますとおっしゃっていました。
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枕とおもちゃの提供ありがとうございました!(災害支援)
本日先ほどまでの間に、さまざまなおもちゃと枕をお預かりしました。
どれもたくさんの思い出がつまった大切なものだったのではないでしょうか。
たくさんお預かりしたぬいぐるみはすべてクリーニングに出して洗ったのち、
ひとつずつ袋に入れました。
皆様よりお預かりしたたいせつな品々には、子ども達からのメッセージを添えて、
子ども達も真剣に、一枚一枚こころをこめて書いてくれました。
受け取っていただいてからのことを考えながら、箱詰めしていきます。
枕もたくさんお預かりしました。
近所のお母さん方にお力添えいただき、ひとつひとつの汚れを落とし、
分類と箱詰めを一日がかりで行いました。
そしてこんなにたくさんの枕とおもちゃが集まりました!
皆様のご協力、誠にありがとうございました。
皆様の真心のこもったこの品々を
明日、宮城県亘理町の避難所へお届けして参ります。
どれもたくさんの思い出がつまった大切なものだったのではないでしょうか。
たくさんお預かりしたぬいぐるみはすべてクリーニングに出して洗ったのち、
ひとつずつ袋に入れました。
皆様よりお預かりしたたいせつな品々には、子ども達からのメッセージを添えて、
子ども達も真剣に、一枚一枚こころをこめて書いてくれました。
受け取っていただいてからのことを考えながら、箱詰めしていきます。
枕もたくさんお預かりしました。
近所のお母さん方にお力添えいただき、ひとつひとつの汚れを落とし、
分類と箱詰めを一日がかりで行いました。
そしてこんなにたくさんの枕とおもちゃが集まりました!
皆様のご協力、誠にありがとうございました。
皆様の真心のこもったこの品々を
明日、宮城県亘理町の避難所へお届けして参ります。
枕とおもちゃを提供ください(災害支援)
28日(月)に山形県置賜地域にある青年会議所理事長が集まって検討した結果、
宮城県亘理町周辺の避難所への支援を連携して行うこととなりました。
被災地域が広範囲にわたる今回の災害支援にあたり、比較的移動距離が短く、
定期的・継続的な支援が可能であろうという判断からです。
早速現地の青年会議所理事長と電話でお話しし当面のニーズを確認したところ、
避難所に身を寄せる方々に使用いただく"まくら"と
小さな子どもたちのおもちゃなどを提供してほしいとのことでした。
まずは、この2点を集め、4月2日(土)に現地に向かうとことと致しました。
つきましては、本日30日(水)より4月1日(金)までの期間、
上記の提供受付を致します。
提供いただける方は、長井駅前通りにあるムスメヤ花店店頭まで
直接ご持参ください。(宅配便等での提供はご遠慮願います)
宮城県亘理町周辺の避難所への支援を連携して行うこととなりました。
被災地域が広範囲にわたる今回の災害支援にあたり、比較的移動距離が短く、
定期的・継続的な支援が可能であろうという判断からです。
早速現地の青年会議所理事長と電話でお話しし当面のニーズを確認したところ、
避難所に身を寄せる方々に使用いただく"まくら"と
小さな子どもたちのおもちゃなどを提供してほしいとのことでした。
まずは、この2点を集め、4月2日(土)に現地に向かうとことと致しました。
つきましては、本日30日(水)より4月1日(金)までの期間、
上記の提供受付を致します。
提供いただける方は、長井駅前通りにあるムスメヤ花店店頭まで
直接ご持参ください。(宅配便等での提供はご遠慮願います)
被災地支援について報告
昨日の炊き出し等支援についてご報告致します。
長井を5:30出発、石巻到着が9:30、ボランティアセンターで打ち合わせ
の後に鹿妻南地区へ移動。避難所ではなく、自宅避難者が多い住宅街にあるアパ
ート5棟を中心に「肉入り山菜うどん」を約400食提供。
時折雪が降る強風の中、お湯を沸かすまでに時間をロスしました。
この地域は依然、ライフラインの復旧目途が立たず、自衛隊による物資(おにぎ
り、パン、日用品など)と給水車での補給が続いていました。
周囲は見渡す限り、津波にさらわれた車と瓦礫の山、その中で日常の生活が営ま
れています。
災害ボランティアセンターは機能しており、スタッフも物資も効率よく管理され
ているように感じました。
今不足しているのは、瓦礫の撤去作業を行う重機(人の手ではどうにもなりませ
ん)、そして暖かい食事。
今回の支援を通じて学んだことは2つ。
①自分達の無力さ
②明日を生き抜こうとする被災者の強さ
以上、取り急ぎご報告致します
長井を5:30出発、石巻到着が9:30、ボランティアセンターで打ち合わせ
の後に鹿妻南地区へ移動。避難所ではなく、自宅避難者が多い住宅街にあるアパ
ート5棟を中心に「肉入り山菜うどん」を約400食提供。
時折雪が降る強風の中、お湯を沸かすまでに時間をロスしました。
この地域は依然、ライフラインの復旧目途が立たず、自衛隊による物資(おにぎ
り、パン、日用品など)と給水車での補給が続いていました。
周囲は見渡す限り、津波にさらわれた車と瓦礫の山、その中で日常の生活が営ま
れています。
災害ボランティアセンターは機能しており、スタッフも物資も効率よく管理され
ているように感じました。
今不足しているのは、瓦礫の撤去作業を行う重機(人の手ではどうにもなりませ
ん)、そして暖かい食事。
今回の支援を通じて学んだことは2つ。
①自分達の無力さ
②明日を生き抜こうとする被災者の強さ
以上、取り急ぎご報告致します
被災地支援について
明日、3月27日。 長井青年会議所では、この度の災害支援のひとつとして
石巻へ炊き出しを含めた支援に向かいます。
これまで4日間の準備のなかで、多くのご支援とご協力を賜りましたことに、
心より感謝申し上げます。
用意したのは、あったかいうどん600食。
地元長井の皆様より鶏肉やあぶらあげ、ダシ醤油、長ネギ、バナナなどを
提供いただきました。
また長井市からは飲料水と無洗米を提供いただきました。
先ほどまでの積み込み作業を終え、明日出発を待つばかりとなりました。
石巻専修大学に設置されたボランティアセンターの担当者と連絡をとり
準備をすすめるなかで求められたのは、途方もない量の汚泥を撤去するための
作業用資機材です。
スコップ32丁、レーキ10丁、バケツ10個、これではまったく足りないで
しょうが、私たちが作業をする際に使用したのち、次の方に使用いただけるように
提供して参ります。
それぞれの持ち手には、作業に当たる方へのメッセージを添えました。
また、数日前より開始したFM放送を被災者のもとに届けられるようにと
携帯ラジオの提供を求められ、なんとか50個確保できました。
ラジオにのせて声を届ける方と、聞く方の橋渡しができればとの思いで、
こちらにもメッセージを。
発災から15日、途方もない規模の災害を目の前にして、さまざまな課題が
山積する中ではありますが、できることから、やれることを行って参ります。
石巻へ炊き出しを含めた支援に向かいます。
これまで4日間の準備のなかで、多くのご支援とご協力を賜りましたことに、
心より感謝申し上げます。
用意したのは、あったかいうどん600食。
地元長井の皆様より鶏肉やあぶらあげ、ダシ醤油、長ネギ、バナナなどを
提供いただきました。
また長井市からは飲料水と無洗米を提供いただきました。
先ほどまでの積み込み作業を終え、明日出発を待つばかりとなりました。
石巻専修大学に設置されたボランティアセンターの担当者と連絡をとり
準備をすすめるなかで求められたのは、途方もない量の汚泥を撤去するための
作業用資機材です。
スコップ32丁、レーキ10丁、バケツ10個、これではまったく足りないで
しょうが、私たちが作業をする際に使用したのち、次の方に使用いただけるように
提供して参ります。
それぞれの持ち手には、作業に当たる方へのメッセージを添えました。
また、数日前より開始したFM放送を被災者のもとに届けられるようにと
携帯ラジオの提供を求められ、なんとか50個確保できました。
ラジオにのせて声を届ける方と、聞く方の橋渡しができればとの思いで、
こちらにもメッセージを。
発災から15日、途方もない規模の災害を目の前にして、さまざまな課題が
山積する中ではありますが、できることから、やれることを行って参ります。