市の商工振興課の取り組みとして、市内に５つある商店街で活動している若手が集まりまちの将来像を模索する会議がスタートしました。
　
若手と言っても皆さん４０才前後、それでもそれぞれの商店街会員の中では“最若手”です。
　
とっかかりとして今回は、それぞれの商店街が現在行っている活動を見直し、良い点と改善が必要な点について意見を出し合いました。
　

　
わかっているつもりでも、別の視点が入るとまた違った見方があって勉強になります。
　
今日集まった面々は常に交流があり、どこでどんな活動をしているかお互い熟知している気心の知れた方ばかり、議論も自然ともりあがりました。
　
次回開催には、それぞれの商店街からもう一人ずつ、いっしょに学びたいと思う人を連れて参加することになりました。
　
また、深いい～議論ができそうです。
　

青年会議所の理事長として、長井市やその他の団体より委嘱を受け出席させていただく会議は数え切れないほどありますが、こちらもそのひとつ・・・
　
フットパスとは、歩くための小道を表すものでイギリスでは文化として根づいています。この取り組みを行っているところは北海道から熊本まで全国で５か所ほど。
　
山形県内では長井市をふくめ白鷹町や朝日町など最上川沿いを散策するルートの整備と活用を図ってきました。
　
このシンポジウムはそうした取り組みを行っている全国の市町が持ち回りで開催しているもので、長井市では今回が２回目です。
　
開催される１０月１日・２日は、パネルディスカッションやエクスカーション、懇親会と盛りだくさんの内容です。
　
同週末には１０００人いも煮会と大綱引き大会、本町青空フェスティバルなど他のイベントもあり、市内は賑やかになりそうです。
　
長井市は一年を通じてさまざまなイベント、催しがあり元気なまちです。１０月、１１月も毎週末、何かしらイベントがあります。天気のいい日にはドライブしながら長井にお越しください。
　

11月29日開催の、渡部陽一氏講演会。
　
本日より整理券の取り扱い開始です！
　
昨年より子ども達の教育に関係した講演活動を行っている陽一さん。
　
今年は大震災により活動を大幅に変更して、被災地での復興支援活動を行っています。
　
3月以降の講演活動をすべてキャンセルされた陽一さん、今年、東北で開催されるのは長井市での今回のみです！
　
整理券はお早めにお求めください。
　

１１月２９日に長井市民文化会館で開催する「渡部陽一氏講演会」。
　
そのポスターができあがったようで、例会の会場に置かれていました。
　
担当の樋口委員長に聞くと、これから長井市内各所に張り出し、今月末ごろからはチケット販売も開始できるようです。
　
チケットは、ポスターに記載の各所で取り扱いいただきます。
　

災害支援活動以降、野球大会の開催や、地域活性化事業「夢灯」の開催など、対外事業がつづきました。
　
今回は久しぶりに例会場を使用しての例会となりました。
　
そして今年も例年同様、次年度理事長の所信発表が行われました。
　
冒頭の写真は、担当の総務委員会の小関委員長。例会の仕切りもすっかり板についています。
　

　
次年度理事長予定者の吉田重成君。持ち時間は１時間３０分、説明用のパワーポイント資料をスクリーンに映しながら、来年にかける意気込みを気負うことなくしっかりと発表されていました。
　
その後の時間は、山形ブロックの各委員会に出向しているメンバーによる出向者中間報告です。
　

　
アカデミー委員会塾生の梅津壮一郎君。現在１００％出席中！
　

　
アカデミー委員会幹事の井上典嗣君。運営サイドでがんばってます！
　

　
会員大会運営委員会の遠藤浩樹君。会員大会では会場のスポットライトを巧みに操ってました。ピカッと！
　

　
同じく大竹貴之君。電気工事屋さんコンビで、ピカッと！
　

　
未来選択創造委員会の鈴木喜典君。憲法問題に真剣に取り組んでます！
　

　
地域連携支援委員会の吉田重成君。２回目の登場です。災害支援担当です。
　

　
そして監査担当役員の“我らが”白井賢一郎君。
　
残念ながら出席できなかった出向者もおりましたが、いずれも長井の代表としてそれぞれの委員会にしっかりと携わって活動していることが良く伝わりました。
　
　
例会の後は恒例の懇親会へ。次年度に向けたわくわく感と、これまでの活動で得た経験、仲間との絆の話題に花が咲き、例会以上に？　大変盛り上がりました。