２月７日、山形ブロック協議会の会長公式訪問が村山市内にて開催されました。
　
ブロック協議会では山形県内を４つにエリア分けしており、会長公式訪問はエリア毎に開催されます。それぞれの地域で活動されている青年会議所メンバーの、より身近なところで開催するのは、ブロック協議会の事業をしっかりと認識いただきたい、連携協力を確かなものにしたいという意図からではないでしょうか。
　
今回は第２エリアということで、新庄青年会議所、寒河江青年会議所、村山青年会議所、東根青年会議所、河北青年会議所、尾花沢青年会議所の皆様にご参集いただきました。
　
柴崎会長よりの日本青年会議所の今年度事業の紹介につづいて、山形ブロック協議会の各委員長より事業の紹介をさせていただきました。
　

　
私が担当する復興支援委員会、高橋委員長より事業説明。
　

　
７月に新庄にて開催される山形ブロック会員大会のメインフォーラムを担当致します。
　
エリア内の各青年会議所より今年度の事業紹介もございました。
　

　
こちらは鈴木理事長をはじめとする村山青年会議所の皆さま。今回の会場設営等でも大変お世話になりました。有難うございました。
　
２時間ほどの公式訪問の後の懇談会では、山形ブロック会員大会のＰＲをさせていただきました。
　

　
今回の合言葉は「みんなー、新庄にーー、いぐべじゅーー！！」
　
なんだか、回を重ねるごとにバージョンアップ？していくようです。
　
　
次回の公式訪問、来週は山形市と、私の地元長井市にて開催されます。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
　

２月４日はすっかり恒例となった、ながい雪灯り回廊まつりでした。
　
長井青年会議所は今年も、長井小学校からタスパークホテルへと最上川沿いに延びる土手のうえを担当。
　
５時の点灯にむけてせっせと作業を進めました。
　

　
専務と事務局長のコンビ。土手の途中ところどころに、上り降りできるよう階段をつけてました。雪の多さにあらためてビックリ！
　

　
今年入会したばかりのノリ君、すばらしい働きっぷりです！頼もしいかぎりです。
　

　
なんとか、点灯時間に間に合いました。
　

　
土手の上を延々と続く、まさに回廊！　今年は悪天候のためか人影がまばらで、ちょっと残念でしたね。
　

　
理事長は土手を下り、雪原のなかへ。。。　最上川と辺りの景色がとっても素敵です。
　
　
　
さて、私達の作業はこれからが本番です。
　

　
イベント終了まで火の番をしなければならない私達は、メンバー総がかりで雪を踏み固め、夜営（野営）の準備。
　

　
ほどなくしてテント設置完了。見事なまでの設営により、、、
　

　
凍えそうな寒さを忘れるため？まずはお燗をいただき、、、
　

　
そうこうしている間に、はぎ苑特製のキムチ鍋も出来上がり、体の芯から温まりました！
　

　
たまに訪れる方々に、「はまっていっておごやぇ（いっしょにいかがですか？）」「熱燗一杯なじょだっし？（熱燗一杯いかがですか？）」「鍋も食ってっとごやぇ（鍋もいっしょにいかがですか？）」。。。
　
ただの酔っ払いと思われた方、大変失礼致しました。でも、楽しんでいただけたのではないでしょうか？！
　
皆さま、来年もお楽しみに！
　

１月３１日、長井青年会議所の１月通常総会が開催されました。
　
議題としてあげられたのは２０１１年度の事業報告と決算報告。
　
理事長としての私を一年、支えてくださった皆様への感謝を申し上げ、大変な一年をやり遂げたそれぞれの委員長より一言ずつ所感を述べていただきました。
　
なんとも感慨深い、節目のひとつをむかえることができました！
　
今年は吉田理事長のもとで、報恩の一年を過ごして参ります。
　

１月２８日に開催された山形ブロック協議会の新春祝賀会。柴崎会長の強い意志が伝わった冒頭のあいさつ。
　

　
会員大会を主管する新庄青年会議所の皆様よりその意気込みが感じられるＰＲがありました。
　

　
会場受付を担当していたのは長井青年会議所から出向している風間君です。
今年一年よろしくお願いいたしますね。
　

　
同日の午前中には第１回会員会議所会議が開催されました。会議中の吉田理事長の横顔です。
　

　
こちらはブロックの復興支援委員会の第１回委員会の様子です。
今年一年、副会長としてこの委員会を担当させていただきます！
　
　

　
同期副会長の皆様と。　長い一年になると思いますが、突っ走っていきましょう！
　

昨年は理事長として参加した京都会議、今回は吉田理事長のお伴で参加です。
　
毎年、タイムリーな情報発信を行う京都会議、今回もさまざまなフォーラムやセミナーがありました。そんな中からチョイスしたのはこちら。
　

　

　
写真撮影ＮＧでしたので残念ながらご本人の写真はありませんが、国家としてのエネルギー政策全体に関わるお話しを具体的に聞くことができました。
　

　
期間中は会場内のいたるところで事業紹介などを行っています。
　

　
こちらは昨年の大震災を教訓に日本青年会議所が考案した仕組み。
　

　
内容はこんな感じです。
　
常時は購入者が自身の緊急用として管理しますが、国内のどこかで災害が起こった際には、これを回収して被災地に送るんだそうです。
　
私もひとつ、申し込んでみました。
　

　
東北地区協議会の会議場入口では、今年の東北地区フォーラムを担当する五所川原青年会議所の皆さんが熱烈ＰＲ！
　
例年にも増して、東北のチカラを力強く発信するであろう大会です。
五所川原、行かせていただきます (^o^)/
　
　
大震災からの復興を“四度目の奇跡”ととらえ、その軌跡を成し遂げることは我々青年の使命であると決意を語られた井川会頭。
　
一年のスタートにあらためて、身の引きしまる思いを抱きました。