いよいよ今週末10月21日(日)浅草「浅草寺」に10年に1度の大わらじを奉納いたします。
村山市と浅草寺のつながりは、昭和16年村山市出身の松岡俊三代議士が護国の象徴として奉納したのが始まりです。昭和20年に東京大空襲により途絶えましたが、昭和39年に宝蔵門の復元が図られたとき、同市出身の彫刻家「村岡久作氏」が仁王像を彫刻したことで再び寄進がはじまりました。
昭和47年、53年、63年、平成10年、20年に奉納し、今年で8回目を迎えます。
21日の奉納に合わせて、村山市の物産展も同時開催いたします。地場産野菜、お菓子、地酒のほか、山形名物「いも煮」「玉こんにゃく」も販売いたします。
浅草寺にお越しの際にはぜひ足をお運びくださいませ。
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