つれづれなるままに
▼7月10日(金) サミットで
サミットで麻生首相の顔を見てるとなんとなくリラックスしてるように見えます。
あれだけ連日、麻生やめろの大合唱をされては、
いくら麻生首相でもうっとうしいに違いありません。
何かが起こると連日アンケート調査によると支持率が・・・うんぬんという記事が書かれる。
総理になればマスコミの批判の対象になるのもしょうがない部分もありますが、
ちょっと異常じゃないでしょうか。
福田・安倍の前任者の時も就任するまでは好意的な記事が総理になったとたんマスコミの集中砲火のような批判にさらされていました。
麻生氏に対してもどんどん激しくなってきています。
連日
ホテルのバーで酒を飲んだとか、字が読めないとか、
つまらないことで批判される。
決断がぶれるとかという問題も、
総理という立場なら様ざまなことを慎重に勘案して判断するのは当然のことで、
ぶれるぶれないという問題でもないでしょう。
就任以来300日弱しか経っていないのに、
どうしてこれだけマスコミから批判されるのでしょう。
彼は総理として取り立てて言うような失敗はしていないと思いますけどね。
むしろ弱小派閥の出なのによくやっているほうだと思いますけど。
とにかく最近のマスコミの麻生総理に対する批判は異常すぎるのではないでしょうか。
何が何でも民主党に政権を取らせようと麻生総理を批判しているマスコミに踊らされることなく、
冷静に判断するということが異常に批判を加熱するマスコミに対して国民側には必要だということでしょう。
2009.07.10:mukai
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