つれづれなるままに
▼5月26日(火) 核実験を
なんとも度し難い国ですね。
北朝鮮の核実験と短距離ミサイル発射は、
何を言ってもこの国は言うことを聞かないという現実を示してくれました。
アメリカはテロ国家の指定を解除するし、
韓国は前大統領の時は、親北朝鮮政策をやるし、
中国は弾道弾ミサイルを発射しても動きませんし、
どうやったらこの危険な国を抑えられるのでしょうね。
これで民主党の鳩山代表の言う「友愛」なるものが外交で何の役にも立たないことが、
立証されましたね。
敵対視の北朝鮮が核ミサイルを日本に向けているというのはなんとも不安です。
「友愛」路線ではどうにもなりません。
憲法改正をして集団的自衛権の行使などはやく対策を取らないと、
手遅れにもなりかねませんね。
社会党の福島みずほ氏のような軍隊を持たなければ安全だなどというような、
能天気なことを言っていれば、
いつか頭の上に核ミサイルが落ちてくるかもしれません。
いくら経済大国だなどと言ってもそれは平和が前提で成り立つことだから、
はやく抑止力として憲法改正をして体制を整えなければ、
「気が付いたら頭の上に・・・・」なんてことにもなりかねません。
「友愛」ではムリだと思います。
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2009.05.26:mukai
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