つれづれなるままに

▼2月23日(月)     久しぶりに

今朝の日本経済新聞で久しぶりに「明るい記事」が一面を飾りました。


「減産幅縮小」という記事です。

日鉱金属  20%→80%

昭和電工  10%→50%

大同特殊鋼  40%→60〜70%

東ソー   70%→90%

三菱化学  90%→100%


かなり生産が回復するようです。



トヨタ自動車も5月以降、生産台数を増やすというふうにも書いてあります。

この原因は中国国内での在庫の調整が年末までに一巡し、

原油や資源価格の先安感にともない買い控えが緩和してきているそうです。



毎日、毎日暗いニュースばかりの昨今に、このような明るい兆しのニュースというのは、

なんとなく気分をよくさせますね。



ただ内閣支持率が15%、不支持が80%というニュースが隣に載ってましたが、

ここまでくるとさっさと解散するしかないのかなぁというふうにも思いますね。



何をやるにも手詰まりという状態では、

早急な政策を打てませんからね。


解散して、自民党と民主党で挙国一致内閣でも作って経済対策をどんどんやってもらいたいのですが、

民主党は社民党と手を組むようで、ちょっと違うかなぁ〜とも思いますけどね。



何はともあれ「明るい兆候」が出てきたという今日のニュースは良かったなぁと思います。
画像 ( )
2009.02.23:mukai

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