元立橋下部工工事

元立橋下部工工事
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凄っい ゲリラ豪雨後の空
シェンロンでも出てくる感じになってきた




残す打設は、A1・A2共にパラペット・ウイング部のみになりました。


8月12日に現場周辺のゴミ拾いと安全教育を行い、午後からは米沢市消防本部に行きAED講習を受けてきました。
講習には現場に来ている作業員も一緒に受け、緊急時の対応や心肺蘇生の仕方、
熱中症についても勉強してきましたよ。





毎日暑い日が続き、体がドロドロに溶けてしまっています。

 時には激しいゲリラ豪雨が、花壇に水を掛けるかのように巨大ジョウロで
現場に掛けられるし。

 時には一滴の水も与えず、板金で修理した車のボディーのように
乾かすための遠赤外線みたいに、容赦ない日差し(赤外線じゃ無く紫外線か)をビリビリと
浴びらされ。

作業員のみんなも必死になり頑張っている所です。

現場も進捗率が65%を超え、かなり順調に進んでおります。
現場の進捗と共に、周囲の田んぼの色も変わり
穂が随分成長していましたよ。


さすが米沢!
素晴らしいですね。

サルビアの花が歴史を語ってくれます。


現場付近の田んぼです!
鮮やかな緑に心奪われます。

稲も40センチほどになりました。

いつもの挨拶だけど

まさか

車にまで

言われるとは驚き!!

ナンバー見てくれ

型枠屋さんの車です



うげる〜
午後からは安全に対する意識高揚のため、安全教育を行いました。
熱中症や玉掛け等様々な角度から検証し、安全ビデオも見て
安全について勉強しました。

写真は、止血のやり方と包帯の巻き方をしています。

西○産業の岡○さん。まずは担架無しで4人で持ってもらいました。

次に、担架に実際に乗せてみて持ってみる。これが軽いのよ!!
岡○さん 実験台ありがとうございました。


なにやら、パネルにかなりデカイ看板ができそうです。


A1側は土留・仮締切も半分終わり、もう少しで床掘りに入ります。

A1側の杭が終わり、A2側に移動しています。
6月3日には試験杭施工予定です。

CD1500で掘削した穴には、杭自体の強度がいるので
鉄筋をいれるんですよ
この円形状の鉄筋がカゴ筋と言って、クレーンで吊るときに工夫をしないと曲がってしまうため、
2本のワイヤーで上手に縦にするんです。
それがこの写真!



素晴らしい!

主に橋を支える橋台や、建物の基礎に用いる工法です。
詳しくは、こちらで→オールケーシング工法

この前紹介したジャンプ台の正体は、コンクリートを打設する際に
必要な台でした。

そろそろ本格的になってきました。下の写真のクローラークレーンを使って
作業をします。

次の写真は、CD1500です。これは、掘削するための機械で
作業が始まったらまた写真をアップします。

次の写真は?これは、遠くからスピードを付けて発射台に車で突っ込むと、
一瞬にして瞬間移動が出来るやつ!っん?バック・○ゥ・ザ・フューチャー
みたい!!ってなわけねーだろ!!これも作業が始まったらどんな風に使うか
紹介します。


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