森 紙 店 / 楽しいこと 楽しいもの

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モリカミです。

おはようございます。

ウチにも来ました。白いお父さん。

白いお父さんのCMは賛否両論ありますが、
僕は好きですね。

予算がないから、お父さんが犬になったとか、
北大路さんの出演は難しいけど、
声だけならなんとかなるとか、裏話もけっこう面白いです。

流しの想定で、浜崎あゆみさんがピンカラ兄弟と、
出演した場面がありました。
出演のキッカケというか交渉は、浜崎さんが孫さんに
直接ツイッターでお願いしたのは有名な話です。

浜崎さんの行動力もスゴいけど、
そのツイッターのやり取りで出演を了承する
孫さんも懐の広い方なのでしょう。

で、映像も楽しいけど、
そのキャラクターのノベルティも楽しいので、
今日は『白いお父さんのノベルティ』の紹介です。

中でも、ホークスのユニフォームを着たお父さんは
けっこうよくできていて楽しいです。
“勝利のお父さん”っていうそうです。
背番号は0103で『お父さん』です。

お腹を押すとしゃべります。

「自分にも勝て!」

「俺についてこい!」

あの声です。

これって、子供も欲しいけど、
大人もほしいなあ〜。

「子供が2人いるので、
2つもらえませんか?
ケンカするんです。」って

2つもらったけど、

「実は子供3人いるんです。

一番大きい子供が僕で…」

って言ったなら、

ソフトバンクさんなら、
笑いながらもくれたかもね?
モリカミです。

おはようございます。

えーっと、
昨今の文房具を見回すと、
今までなかったモノと
今まであったモノに付加価値を付けたモノに
分けられます。

前者の代表はコクヨのハリナックス。
後者は人の形をしたゼムクリップや
動物をかたどった輪ゴムなどがあります。

後者のグループで、僕がオススメなのは
今日の紹介『nagomu』です。
”なごむ”と読みます(笑)

カラフルな色のシリコン製輪ゴムに
かわいいカタチのつまみが付いてます。

写真のモノは、“ジュエリー”が付いてます。

他には、ブドウ、さくらんぼ、リボンなど8種類。

この輪ゴム、キツく留めても
このつまみを引っ張れば、簡単に外せます。

今さら思うと、普通の輪ゴムはキツく留めると
かなり外しにくいですなあ。

もう一つの付加価値は、
ほのかな香りがつまみのカタチごとに
違う香りが付いていること。

ジュエリーはジャスミンの香り。

つまみのカタチで選ぶか、香りで選ぶか、
迷う楽しみもありますね。

使い方は、自由です。


名刺入れに忍ばせれば、

あなたの名刺から

“ほのかな香り”が漂い、

あなたの名刺に

付加価値を付けてくれるかもしれませんね。
モリカミです。

おはようございます。

明日の3月10日は
山形県の公立高校入試の日です。

はるか昔の僕の時代も3月10日って決まってたなあ。

いつの頃から始まったんですかね?

そう言えば、ついに先日まで、
普通科に推薦入学制度が
あるって知らなかった(笑)

僕の頃は、
工業系や私立の高校にはあったけど、
時代が変われば、制度も変わるんですね。

で、この入試時期に売れるのが、『合格グッズ』。

消しゴム、鉛筆、シャープペン、下敷き、などなど

でも、売れるのは、悲しいかな、
この時期だけ(涙)

そこで、メーカーさんも考えた。

それが、今日紹介する『必勝グッズ』!

金ピカに光って、迫力あります。

「これなら、入試時期だけでなく、
部活動の真っ盛りの時にでも売れますよ。
そうそう、選挙の時もね(笑)」って

メーカーさんは力説してたなあ〜。

ところで、

"必 勝!、必 勝!”って、よく言うけど

"必 勝”ってのは

"必ず勝つ”のか?

"必ず勝て”なのか?

皆さん、知ってますか?

モリカミです。

おはようございます。

横浜の根岸にある

『馬の博物館』はご存知だろうか?

今は、閑静な住宅地になっているが、
日本最初の競馬場だった
根岸競馬場跡に建てられた。

明治のころ、横浜に外国人が住み始め、
その娯楽施設として建設されたのが、根岸競馬場。

当初は、外国人の純粋な娯楽施設だったが、
外国の要人が行き始めたことから、
日本と諸外国の重要な交渉をする大切な施設になっていったそうです。

馬の歴史、馬と人との歴史、競馬の歴史と
馬好きにはたまらない施設だと思います。

そこには、きちんとした学芸員がいて、
一時間程懇切丁寧に説明を受けました。

ありがとうございました。

で、今日はそこのショップで見つけた『馬のカラビナ』です。

もともと、カラビナはドイツ語で、登山道具の一つ。

専門的な道具があまりに便利なため、
文字通り山から降りてきた代表選手。

このカラビナ、
あまりに魅力的なデザインで、
まとめ買いしてしまいました。

まとめ買いした都合上、

きっと、

「あのショップでしか、
手に入らない。」


と思いたい。(笑)
モリカミです。
こんにちは。

東京に行くと時間を見つけては、
浅草寺に足を運ぶ。

境内に近づくと、お線香の薫りが
ほのかに漂ってくる。

境内に入り、手を洗い、
口をすすいで清めた後に、参拝する。

すると、何故だか気持ちがスッキリする。

この一連の行為が好きなのだ。

そして参拝の後、仲見世をブラブラするのも好きだな。

で、今日は仲見世で見つけた『タヌキの置物』

そこのお店の旦那がカッコよくて、
面白い。

70才は過ぎてるのに、
カッコイいんだなあ。

あまりに魅力的で、小一時間程
話し込んでしまった(笑)


この旦那のポリシーが、

「一目で浅草で買ってきたとわかるものなど
決して作らない」

「『浅草』なんて文字が入っているモノなど
愚の骨頂」

「作るのは、手の込んだ丁寧な作りで喜ばせ、
一捻りしたタネがわかって喜ばせる、そんなモノ」

と、きてる。

“粋”ってこういうことなんだろうなあ〜

帰り際、旦那の薦める小物を
子供の土産に買ってきた。

それが“タヌキの置物”

さすが、作りがスゴい。

タヌキが日の丸付きの必勝鉢巻きを締め、
卓袱台に向かい必死になって勉強してる。

そして手には鉛筆まで持っている。

かなり、凝ってます。

さて、この小さな置物に込めた
浅草の粋な旦那の一捻り、

わかります?
モリカミです。

こんにちは。

MONO消しゴムです。

たぶん、日本で一番売れている消しゴムだと思います。
正式なメーカー名のトンボというより、
MONOと言った方がわかる人が多いと思います。

大きさはいろいろあって、
写真の上から、小さい順番で、
60円、100円、200円、300円 、販促用非売品

物好きなので、
それぞれの重さを計ってみた。

60円は11g

100円は18g

200円は38g

300円は57g

そして販促用非売品は450g


そこで、子供に質問してみた。

<問>
上記のような価格と重さの関係の消しゴムがあります。
さて、販促用非売品は、いくらで売り出されるでしょうか?


“子供の答え”

「パパのことだから、

『これは非売品だから、売り出されませ〜ん。』でしょ。」


正解者に拍手〜パチパチパチ


モリカミです。

おはようございます。

長針や短針、デジタル表示もないけど

時計です。

“ぼく、関西育ちのようしゃべる時計やねん”

“針はないけどハートは熱いで!”

って感じで突然しゃべり出します。

それを聞いた店内のお客様は、
一瞬“ビクッ”としますが、
すぐに和んで“にゃ〜”っとしますよ。

もちろん、時計ですから、
毎正時にはキチンとお知らせもします。

関西育ちのこの時計、結構気まぐれ。

でも、たまには、
いいこと言うんだなあ〜

で、今日は♪楽しいひな祭り♪

それに、大安吉日。

なので、あなたに贈ります。

彼の「めっちゃええ日やわ〜」

なごんでやー

モリカミです。

おはようございます。

昨年の夏に
息子の小学校で肝だめしをやった。

お化けの役はお父さんと決まっているようだ。

さて、どうやって脅かそう?

思い付いた小道具を買いに、
知り合いのお店に出掛けていった。

僕 「あの〜、○○下さい。」

店主 「とうとう、そういう趣味になったのか。
で、履くのか?それとも被るのか?」

僕 「被るんです。」

店主 「???そうか、まあ、警察のお世話にだけはなるなよ!」

僕 「肝試しで使うんですけど…」

まあ、かなり誤解されたんだろうなあ。

もしかしたら、今だに誤解してるかもね。

でも、なんとか○○を手に入れた。

僕の担当は図書館。

子供たちが図書館に入った後に、

後ろから、ライトの光を顔にあて、

「ウォ〜」と襲いかかる。

なかには、泣き声を上げながら倒れてしまう女の子もいて、
やってるこっちが驚いてしまう場面もあった。

やりすぎたかなぁ〜(笑)

で、今日はボォ〜と光る鉛筆削り。

KUM社 BOOH BOOH


しばらく光をあてておくと
夜光塗料が光る仕掛け。

今晩、暗くした勉強部屋の机の上に
BOOH BOOHを置いておく。

そして、子供を連れて
暗い勉強部屋に入っていく…

きっと、一番喜ぶのは、

僕に違いない。
モリカミです。

おはようございます。

日本輸入筆記具協会

通称jipaが毎年出している

THE PEN というカタログがある。

おそらく、ほとんどの方は見たことはないでしょう。

正規に海外の筆記具メーカーと契約した輸入代理店が
国内で取り扱うすべての商品を掲載しているカタログだ。

すべてなので、ボールペンの換え芯や
シャープペンのキャップの所に付いている消しゴムまで載っている。

驚くべき事に、各メーカーの万年筆の
インクのカラーチャートまで付いている。

更に、このカタログのスゴいところは、
各メーカーの各商品ごとの修理代金が
事細かく記されているところだ。

筆記具好きが寝る前に、
独りでニヤニヤしながら見るのには打ってつけかもしれない。

でも、残念な事に
誰でも知ってる『白い山』という
万年筆の代名詞的なメーカーが
数年前にjipaを脱退したため、
掲載されていないのだ。

実のところ、僕はそのメーカーの
万年筆を二本愛用しているが、
デザインも書き心地も申し分ないだけに
本当に残念だ。

でも、掲載されているメーカーのなかには、

「えっ〜」と驚くメーカーもある。

その筆頭は『カルティエ』

で、今日は『ロードスター ドゥ カルティエ』という

カルティエのボールペンの紹介です。

カルティエは押しも押されぬ世界的なジュエラー。

筆記具を作っていることは余り知られてないでしょう。

副業的な筆記具でさえ、
手抜きすることなく、妥協することなく、
商品にするところがカルティエのカルティエたる由縁でしょうね。

外観では、
天冠にブルーのサファイアを、
ペンクリップには腕時計と連動するビスを極々小さくあしらっている。

ボディはズシリと重みを感じるが、
それが心地よくバランスのとれたペン運びに貢献している。

まさに、

『大人が似合う』筆記具


こうして書いていたら、
THE PEN カタログが見たくなってきた。

まだ、お日様は登ったばかりだが、

独りでニヤニヤしようかな?
モリカミです。

こんにちは。

『いいものは結局お得です。』

とあるメーカーのカタログの裏表紙に書いてある。

このメーカー、
最近になってようやく安さ早さが自慢の
大手通信販売のカタログにも
商品を掲載するようになったが、
その中でも“えっ?”と思うほど
他のメーカーとは一線を画す価格を
堂々と表示している。

最近の風潮である、『まず値段ありき』ではなく、
『まずは品質ありき』の姿勢を貫き、

いいもの作ったら、値段はこうなった風の姿勢。

実際、お客様のところで、何十年もの歳月を経て尚、
ご使用いただいている商品が多数あるのには
ビックリする。

ブランド品や高価格商品を盲目的に奨励するつもりは毛頭ないが、
経験上『いいもの』は他のものに比べると値段が高いものが多い。

欲しいモノがあれば一度、
購入価格÷使用可能予測日数=1日当たりの使用価格
を出してみるとオモシロいかも?

で、今日は『モンクレールのダウンジャケット』

記憶では結構高かったかな?と思う。

自分のおこづかいでは足りず、
今では亡くなったばあちゃんに、

「いいものだから長持ちするし、必ず大切にするから、お願い!」

って足りない分を出してもらったような気がする。


このダウンジャケット、実は約30年ものです。

さっきの数式に当てはめると、
10000日で割れるわけ。
安いでしょ(^O^)

今シーズンは、過去最高に活躍してくれました。
大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
来シーズンも現役続行決定な程、状態は上々です。

このメーカー、『モンクレール』

今や超人気で品薄状態。紛い物や偽物が多いらしく、
モンクレールジャパンは結構大変らしいです。

タグを見て驚いた!(@_@)
当時の輸入代理店名が何と

(株)アシックス

アシックスさんでも、輸入したの忘れてるかもなあ〜。
これはこれは、

お宝級の年代物。

「ばあちゃん、だから言ったでしょ。いいものは結局お得だって」
モリカミです。

こんばんは。

『いつも花がある生活…』

「いいなあ」って思います。

でも、今でも苦手というか、

照れるというか、

ちょっと勇気がいることの一つに、

“花を買う”ってのがあります。

それって、僕だけの問題じゃないような気がします。

でも、男の人が

大切な人のために、大事な日を飾るために、

花を買うのって

カッコいい、と思う。

『大人』って感じがします。

もし、

『素敵な花瓶を見つけ、それに飾る花を買う』

そんな理由であっても

いいのかなあ。

で、今日は『今まで見たことのない花瓶 VAZU』

味気なく説明すれば、

ポリエチレンなどを三層重ねにした素材を、
二枚貼り合わせて袋状にしたモノなんですが、

それに水を入れて
自立させるアイデアに拍手です。

デザインも斬新で、日光が差し込むと
驚くほど、きらびやかな花瓶になります。


使わない時は、水を出せばペッタンコ。
持ち運んでも軽く、ほんの数十グラム。
そして何度でも使えます。

これなら、きっと、

大切な人を驚かすことが出来るはず。

そう、

あとはちょっとした勇気を出すだけだね。
モリカミです。

おはようございます。

訳などないけど、トイ・ストーリーが見たくなった。
まだ、見たことがなかったのだ。(笑)

もう、トイ・ストーリー3がDVDになっているというのに、
ようやく1と2を見終えたところ。

面白いとは聞いていたが、
なかなかアニメには手が伸びず、
しかし、いざ見てみると、やはりオモシロい。

1の終わりから2へのつながりが、
未だに???だが…

そこで、子供に聞いてみた。

“1から2へのつながりが今一つ、わからないけど、こんなもんなの?”

“そんなもんだよ”

子供たちには、

わかるらしい。(笑)

で、今日はトイ・ストーリーの中にもでていた、

『エッチ ア スケッチ』

アメリカでは、一家に一台はあり、
クリスマスプレゼントの代表選手
というほど人気があるという。

僕がこれを見つけたのは、やはりアメリカの匂いがするソニープラザ。

やってみると、左右のツマミを巧みに
グルグル動かして、一筆書きで描いていく。

結構難しいし、かなりの集中力が必要だ。

何をどう描くか、
最初にイメージできるかどうかが、
“鍵”みたい。

「写真を撮る」と言ったら、
息子が「ちょっと待って」と言って直ぐ描いた。

息子は、

僕がまだ持ってない“鍵”を既に持っている。
モリカミです。

おはようございます。

Made in USA

昔を思い出す、
心地よい響きです〜。

リーバイス、LLビーン、ヘインズ、レイバン、

ブルックスブラザーズ、ナイキ、そして

コンバース。

Made in USAに

憧れてました。

そして、履きましたねぇー

コンバース オール スターズ

ジャック パーセルもカッコいい。

で、『このペンケース』

学研さんがライセンスを得て生産しているんですが、

初めて見たとき、

“とうとう、文房具屋でもスニーカー売る時代かぁー”と

余りのリアルさにそう思ったことを覚えています。(笑)

コンバースの全面協力のもと作られたこのペンケース、

アッパーは本物と全く同じキャンバスで、

かかとのロゴ、ソールのデザインまでおんなじです。

やはり、一番人気は、

正統派の白!でしょう。


こういう本気モードの『洒落』モノは眺めているだけで、

十分楽しい。
モリカミです。

おはようございます。

今年は兎年なので、
ウサギグッズの紹介です。
白ウサギと黒ウサギ。

それぞれ、塩と胡椒が入ってます。

耳の部分をギュッギュッと握ると、
顔の下から砕かれた塩と胡椒が
パラパラと出てくる仕組みになってます。

顔の後ろにマグネットが付いているので、
冷蔵庫にくっつけておくと
かわいいですよ。

では、

二羽のウサギが
同時に活躍する料理は?

うーん、

カルボナーラかな?


ギュッギュッ、
ギュッギュッ、

楽しいですよ。
モリカミです。

おはようございます。

2月の日のよい日に、

親父とお袋が仲良く、

孫娘のために、我が家の雛人形を出してくれた。

このお雛様は、実は僕より先輩だ。

亡くなった僕の爺さん(写真でしか見たことがない)が、

孫娘(僕の姉のこと)のために買ってくれたものだ。

現在のように、気のきいた
ワンタッチの雛壇がある時代でなかったから、

そして、爺さんの器用さもあったのだろう、

雛壇は手作り。

かなり年季が入っている。

そして、一年に一回しか組み立てないから、

板の並べ方や、組み立て方は、

ちょっとしたパズルのよう。

頭、使います。

悪戦苦闘末、今年も無事に、御披露目です。

娘がまだまだ小さかった頃の話。

お袋も忙しかったのだろう、
三人官女まで飾り、

五人囃子をだす手間を省いた年があった。

そうしたら、

“おばあちゃん、どうしてうちには五人囃子がいないの?“って

言われたらしい。

結局、お袋は慌てて五人囃子をだす羽目になった。

“五人囃子さんも、一年に一回だもの、みんなに見てほしいわね。ごめんなさいね”

“五人囃子さんが、○○ちゃんをして、出してほしいって言わせたんだわね”

やはり、

そういうことってあるんだなあ、って思う。
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