森 紙 店 / 楽しいこと 楽しいもの

森 紙 店 / 楽しいこと 楽しいもの
ログイン

モリカミです。

おはようございます。

亡くなったばあちゃんは
料理が得意だった。

煮物を代表とする
昔からの郷土料理。

中学生のとき、
弁当をばあちゃんに作ってもらったことがある。

腹を空かし弁当を開けて、
びっくりしたのを今でも覚えている。

中に入っていたおかずは、
『ふきの佃煮』
『ゼンマイ煎り』
そして『漬け物』
黒や茶色のおかずだけ。

一回開けて信じられず、
一度フタをして、
「変わってくれ〜」って
祈りながら開けたけど、
変わらなかった(笑)

そんなばあちゃんの唯一とも言える西洋料理は

『ナポリタンスパゲティ』

何度お願いしても茹ですぎで、
パスタに芯など残ってなかったけど、
タマネギ、ピーマンがたくさん入っていて、
味は絶品。

時々思い出しては、
食べたくなるんだなあ〜。

で、今日は池袋にある
なんと『ナポリタンスパゲティ』専門店

あるんですねぇ。今どき。

それが、結構混んでいる。
客層は学生さんやサラリーマン。
男だけかと思ったらカップルで来てる客もいる。
それに女子高生や家族連れ。

みんな食べたいんだなあ。

そうそう、このお店、ちょっと変わったシステムです。

1.食券買うと店員さんがスパゲティの小、中、大の量を聞いてくる。

写真は左から時計回りに
小、中、大で、それぞれ
200g、400g、600g

で、どれを選んでも値段は同じ。
3倍食べても1/3食べても値段は同じ。

僕は当然、600g
かなり、食べごたえあります。

2.土曜日曜は相席禁止

実際、隣のお客さんに相席お願いしたら心よくOKしてくれたので、
座ろうとしたら、

「土曜日曜は相席禁止です!」

店員さんに注意されました。(笑)

意味がわからない?

料理のお味は、
タマネギ、ピーマン、ソーセージが
ふんだんに入っていて、濃厚なケチャップが
2.2ミリの太いパスタに絡んで
癖になりそうなほどおいしかったです。

で、このお店、
教えてあげたいが教えてあげられない。

何故なら、

場所も名前も覚えてないんです。(涙)
...もっと詳しく
モリカミです。

こんばんは。

ひな祭りが近くなると、

包装紙が良く売れるようになる。

お店の方に売れるのではなく、

個人、特に年配の女性が多いかな?

何に使うか?というと、

『くじら餅』を包むのだ。

くじら餅?、何じゃそれ?

恥ずかしながら、物心がつくまで、

全世界的な食べ物だと思っておりました。(笑)

くじら餅って、山形県の新庄・最上地方と

青森県の一部でのみ食されるお菓子なんですと!

原材料は主に、もち粉、うる粉、砂糖で、
水で溶いて、こねて、蒸し上げます。

昔は、ほとんどの家庭で作っていたようです。

そして、それぞれの家庭に秘伝のレシピがあって、
モチモチするとか、歯ごたえがあるとか、
作り手の数だけ、くじら餅の種類があるというわけ。

僕が好きなのは、
近くに住むTさんのおばあちゃんが作るくじら餅。
今年も作ってもらいました。
ありがとうございます。

で、好きな食べ方は、

作り立ての柔らかいのではなく、

おばあちゃんに怒られそうですが、

4、5日程置いて固くなったモノを
ホットプレートで表面が軽く焦げる程度に焼いて、
それをちょっと冷ましてから、食べる。

表面はカリカリして香ばしく、
中はまだほんのり温かく、
モチモチ感の中にもしっかりした歯ごたえ。

最高で〜す。

それまで、
あと3日の辛抱で〜す。
モリカミです。

おはようございます。(^-^)

それはそれは遥か昔の話になってしまいます。

あれは確か、僕が高校一年生の時。

同じクラスの友達に

「美味しいミルクティーを飲みに行かないか?」

と誘われた。

その当時、
黄色と赤の包装紙に包まれたティーバックで
お湯をじょぼじょぼ入れて飲んだことしかない僕(笑)には、
ミルクティーを喫茶店で飲むなんてことは、
全くもって“未知の世界”

英国調の店に入ると、

さっきまで斜め前の席の同級生だったのに、
僕の内心ではもう、“大学生級”と評価をあげた友人は、

「ジョンブルティーを二つ」
と、それは慣れた口調でオーダーした。

"カッコ良かったなあ〜"

そして、運ばれてきたのは、
僕にとって未だかつて見たことも味わったこともない、
それはそれは美味しいミルクティーでした。

そうして、それから僕は、
美味しい紅茶の世界に、はまっていくのでした。(続)

そう、あのお店、今でもあるんだろうか?

行ってみたいなあ〜

一年程前にキャラメルティーを飲み、美味しいと思った。
自宅でも、美味しいキャラメルティーを飲みたいと思い、
一年かけてようやくたどり着いた。

『マリアージュ フレールのウェディング インペリアル』

フランスの紅茶です。

ミルクティーにするのをお勧めします。

目を閉じて味わえば、
キャラメルの甘さと香りがベルサイユへと誘ってくれる……かも。(笑)

箱書きの最後に、こう書いてある。

『フランス流紅茶の洗練された世界へようこそ!』

やはり飲めば、ベルサイユの門前には行けるってこと?(笑)
モリカミです。

こんにちは〜。

今日のおやつは、三軒隣りのお菓子屋さんの作りたてのロールケーキo(^o^)o

幼なじみが丁寧に作っています。美味しいです。d=(^o^)=b

他に僕が好きなのは、シュークリーム。
注文してから、シューの中にクリームをタップリ詰めてくれます。
こんがり焼いたシューのサクサク感が楽しめますよ。

以前、切ってラッピングする前の長〜いロ〜〜ルケーキを
頼んだことがある。

1m位?あっただろうか?
子供たちは見たことのないケーキに大喜び\(^o^)/
自分の好きなだけの長さに切って嬉しそうに、楽しそうに、
ホッペタいっぱいにして食べていた
夢でした。(笑)
モリカミです。

こんばんは。

テーブルの上の大きなカエデ。
以前、誰かがこんな事を言ってたのを思い出しました。

『容器がカッコ悪いから、みんなゴミとしてその容器を捨てるんだ。
カッコ良かったら、みんながみんな捨てないし、
ゴミもその分減るはずなのにね。』

さて今回は、捨てずにとっておきたい
“硝子ビンに入ったNo1エキストラメープルシロップ”

カエデのビンは葉脈まである懲りようで、
中味は黄金色に輝いて、
ドロッとではなくサラサラしてます。(@_@)

すこぶる美味しいです。o(^o^)o

もうじき子供達に食べられることでしょう。
その後は、一輪挿しにしても可愛いし、
ビーズを入れて飾るのも綺麗かもしれないなあ。
モリカミです。
おはようございます。

今朝はおやつのお話です。

このラスク『GOUTER de ROI』
グーテ・デ・ロワと読むらしいです。

仏語で王様のおやつ(スゴい、よく言った)という意味で、
フランスでは一般にお茶会のことを指すと
裏書きに書いてあります。

高崎のお土産に戴きました。

なので、3時のおやつは『王様のおやつ』と
『山形県民のおやつ』ことシベールのラスク。

どちらが美味しいか?は専門家に任せるとして、
今日二ついっしょに食べられる幸せに、
ありがとうございます。

で、“おやつ”は決まったので、
決めるべくは、コーヒーにするか紅茶にするか?

迷うところです〜。
...もっと詳しく
powered by samidare