野辺沢満延(のべさわみつのぶ)

 生年不明~天正十九年(1591)

 剛力無双の武将。最上家随一の豪傑。能登守。野辺沢(延沢)城主。はじめ国人領主連合「天童八楯」の一員として天童氏に味方し、大いに最上義光を苦しめた。満延の子に義光の長女を嫁がせることが決まり、義光に味方するようになった。これにより天童八楯が瓦解、天童氏は敗北した。満延の剛力ぶりを試そうとした義光が、そのあまりの強さに桜の木にしがみついたところ、その桜の木ごと引き抜いたという逸話など、数々の伝説を持つ。

2016.03.31:mogapro:[ ☆最上四天王 ]