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現在施工中の現場が掲載されました。 →ホームページはコチラです この現場は、岩手県初「遮熱材」を用いたマンション改修工事です。 少しでも多くの方が遮熱材に興味を持ってくださるといいな〜。 あれ?遮熱材って何? ・・・そんな方はコチラをどうぞ |
スペースシャトルや宇宙服に使われている技術を応用して
作られた遮熱材『リフレクティックス』。 この遮熱材を取り入れることで室内環境を快適にした【遮熱構造の家】の 構造見学会を開催いたします。 2月後半〜3月上旬 盛岡市南仙北 O様邸 詳しい内容が決まりましたら報告いたします。 リフレクティックス↓ |
日本の住宅の寿命は、欧米と比べ短く、約30年と言われています。
一生に一度、長く暮らせるようにと、思いを込めて建てた家なのに・・・ ・狭くて、使いづらい。 ・無駄な部屋がある。 ・暑さ、寒さに我慢できない。 ・ボイラー、水回り設備が古くなり、故障しがち。 ・もし地震が来たら...耐震性に不安。 ・全体的に古い感じ。 家族構成やライフスタイルの変化によって、 いろいろ気になってくるのです。 生涯快適に暮らすには、リフォームや改築は避けられません。 どこを、どのようにしたいのかを明確化するためにも、 一度、紙に書き出すのもいいと思います。 どんどん、今の家の気になる部分が出てきて、 いっそのこと、建替えようかと思うかも知れません。 しかし、今まで暮らしてきた家は、家族の愛情、お子様の成長... いろいろな思い出がギュッと詰まっているはずです。 ですから、「建替え」ではなく、「リフォーム」という選択もあるのです。 ずっと大事に残していきたいもの、古き良きものを甦らせ、 我が家への愛着がより一層増すことでしょう。 では、いざ、リフォームしよう!となった時、資金はどうしましょう。 預金を使う?ローンを組む? はたしてどのくらいの予算を確保するか考えてみましょう。 まずは、リフォームの原因となった部分だけ、 さらに、余裕があればどこまでできるのか、優先順位を決めて、予算を立ててみましょう。 現在、いろいろな分野でエコロジーが重要視されています。 住宅も同じなのです。 住宅を使い捨てにするのではなく、できるだけコストをかけずに、 長寿命の住まいをご提案します。 今までのものを残す部分と、外装や内装、キッチン、トイレ、お風呂など、 新しい建材や住宅設備を入れる部分とをうまく融合させて、 機能性アップと、個性豊かな空間づくりをしてみませんか。 ...もっと詳しく |
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岩手日報 平成21年3月12日版に掲載
木質バイオマス資源をエネルギーに
供給モデル事業化を実現